2020年01月27日

大学受験生へ


今晩は、本日も粛々。



受験生たちの出願が、だいたい目処が立ちました。


緊張した面持ちで、


追い込みをかけています。



私も今日は、


国語の論述を中心に添削していました。



今も昔も地方都市は、


ローカルルールと偏差値による進路指導が中心です。


全国にブログ読者がおいでるので注釈しますと、


地方都市あるあるローカルルール、


国公立、特に地元国公立第一主義


金沢大 > MARCH・同志社・関学 富山大 > 日東駒専・関西・立命館


という感じでしょうか。



ですが、寺子屋は一貫して、


どういう大学や学部学科で勉強したいかを中心に進路選択しよう、と伝えてきました。


ですので、


大学で多少壁にぶつかってもへこたれない自信があります。


やりたいことが変わった?


そういう人も多いです。




もし、大学に落ちたら、


やりたいことができなくなる?




そんなバカな。


やりたいことが決まっているなら、


どういうルートをたどっても、


そこに辿り着けばいいだけです。


やりたいことが変わっても、


そこに意味が残ります。



寺子屋生は高校受験で、それをしっかり見てきているでしょう。


第一志望に届かなくて、志望校を下げた子もいます。


第一志望を貫いて、私立に行った子もいます。


もちろん、合格した子も。


今はその意味をかみしめているはずで、


今の環境に意味を見出していない子はいないでしょう。


でも、全ての生徒が意味ある高校生活を送っていないのは、


周囲を見てわかるでしょう。



だから、入試より、


早く大学で勉強したい、


そう思える受験生は、


実はそんなに多くありません。



さぁ、迷わず行けよ、


行けばわかるさ、


ありがとー!




最後の元ネタはこちら




(笑)





ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:34| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする