2019年09月26日
アトリエ本楽寺、大活躍
今晩は、本日も粛々。
寺子屋芸術コースが開講して、そろそろ一か月。
ツイッターにもつぶやきましたが、
妻と主婦の方で、
クレイクラフトという、
ふわふわの粘土で、本物そっくりのお花を作るのですが、
それを見ていた小学生の男の子が、
すごい、すごーいと、
テンションが上がっていました。
何気なく作られているものが、実は膨大な手間と工夫で成り立っていて、
価値には原材料だけでなく、
これらの技術も含まれているということを、
横目で見ることができる。
これこそが、
わざわざ生徒全員に必修にしなくても、
それが見ることができる環境を作るという意味で、
芸術コースを置いた大切な意義のひとつです。
まぁ、塾も同じもので、
そのご家庭や、その生徒が欲しているものを塾に求めるのでしたら、
なんでもござれの塾に行けばいいだけの話で、
私が20年近く、
積み重ねた技術や考えをお伝えできればと思います。
いい中学・高校・大学に進学、
いい成績が取れる、
そんなのは寺子屋本楽寺では、当たり前の話で、
その程度で天狗になってもらっては困ります。
成績という数字が持っている意味や、
進学校に進学するという意味を正しく継承できるような
生徒に育ってほしいと思います。
さて、
妻の作品が、10月から、
北陸銀行東金沢出張所内ギャラリーにて、作品展をやります。
加えて、
作品が今、がんがん売れていて、
製作に追われて、家でひーひー言っています(笑)。
くそぅ、
羨ましい、、、(笑)
ごんぼっち