2019年09月21日

自学する力


今晩は、本日も粛々。


名門公立受験道場模試、
中学生各学年の10位内に、だいたい3名ずつくらい入っていました。

ほとんどの塾は、
県庁所在地にあって、
泉丘と引けを取らないどころか、
もっとすごい高校専門の塾が多いです。

石川県内の他塾と比べるつもりはありません。
附属泉丘の合格みたいな、
小さな目標を考えていないからです。

東大や京大?
入学したのが大事じゃなくて、
そこで何をしたのかが大事です。

今までの日本みたいな、
入学歴は、
どんな塾かを知りたい人への、
客観的に指標になりさえすればいいのです。


ということで、
成績なんて特に寺子屋は重視していませんが、
(寺子屋保護者の方はお判りですよね。
例えば入塾テストなんてねぇ・・・笑)
今回は
成績の話です。


成績を大きく引き上げている塾、
圧倒的な成績をたたき出している塾、
全部に共通するのは、

問題を解いている時間が長い
(ホントは時間の問題じゃないのですが)

ということです。


寺子屋も授業より、
圧倒的に問題を解く時間が長い。


それを自学力と言えばいいのでしょうか、
と思っていたら、
埼玉県の某有名塾がもうとっくにその言葉を使っていたので、
別の言葉を考えないと気が済みません(笑)。



問題は、これが成績とどう関係するか、



を知っていないと、
ただ、

「たくさん勉強しなさい」としか言えなくなってしまいます。



その秘密は、























あ、授業が始まりますので、
また今度(笑)


中3に遠藤周作の『海と毒薬』を使っての授業です。




ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 20:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする