
発売中のクラビズムに、コラムを書きました。
見た目はこんなのですが、
ちょっと真面目に話しています。
今晩は、本日も粛々。
京都で恒例の、
幼児低学年の勉強会。
ちなみに今度の諫山先生特別授業は、
2月17日日曜、14時30分からでございます。
テーマは単元に関係なく、
無学年で参加可能な、
全体を眺めて取り組む特集です。
低学年の子たちが授業をしていると、
日に日に試行錯誤する力が身についてきていて、
それに伴い、
積み木の見えない部分を予想したり、
図形の大きさと数の感覚が身についてきたり、
文章題を工夫したり、
という効果が見られます。
で、勉強会に参加している塾長さんたちも同様で、
目に見えて効果を感じているんですが、
皆さん口を揃えて、
それが保護者にわかってもらえない、
なぜならテストの点数で、必ずしも見えるとは限らないから。
笑、、、えない。
どういう点で笑えないか、
子どもが変化していても気づかないくらい、
親子がディスコミュニケーションであるのに、
塾に限らず、周囲は何ができるのでしょうか。
もうひとつ、
テストで学力すら、全て測れるわけではありません。
高校生ですら、テスト直前にあった出来事で、
点数なんて簡単に左右されます。
ましていわんや、小学生をや。
そして、テストで測定している一番のものは、
どこを直せばもっといいか?です。
優秀な子より、
立派な子を育てたい。
今日の勉強会で、刺さった言葉です。
ごんぼっち