2018年07月15日
アナログの力
こんにちは、本日も粛々。
今日も京都で勉強会。
教育って、とてもアナログなものだなぁと、
毎度思います。
デジタルで代用もできるように思うのですが、
やはり、
アナログの持つ力は、
便利になればなるほど、その存在感が増していく感じがします。
世の中には、
誰が教えても同じ水準の教育を、
と考える人もいますが、
もちろん効率を求めることも必要なのですが、
人間軽視の誹りは免れません。
まぁ、大きなところがそうやって、
教育を手抜きしてくれると、
寺子屋のような小さなところには、
とても有り難いです。
とりあえず机に向かう、
過程はどうあれ、とりあえずテストではいい点だ、
それで満足する保護者も一定数おいでますから、
需要と供給の一致ということです。
数学に急ぐ前に、
じっくりと算数を。
京都で勉強すると、いつもそう思います。
さて、
諫山先生の特別授業、
次回は10月のどこか日曜日で、
実施する予定です。
決まりましたら、またお知らせしますね。
それにして暑い、、、(笑)
ごんぼっち