2018年06月17日
知のスレッジハンマーが炸裂しました
今晩は、本日も粛々。
二月に一度、京都で幼児低学年教育を教わっている、
諫山先生が寺子屋降臨です。
40名以上の生徒保護者・外部の方が集まり、
熱心に聞いていました。
諫山先生が、
寺子屋の生徒は、とても集中力があって、
落ち着きがあると、絶賛してくださいました。
概念を学ぶ大切さ、
概念を学ぶ前に具体的な経験を積む大切さ、
皆さまに沁みわたってくれると、
とても嬉しいです。
あ、そうそう。
保護者の方で、子どもの方が早くできるのが恥ずかしくて、
物怖じしている方もおいでました。
が、
親が何でも子どもより優っている必要はないんです。
一緒にやることで、
子どものすごいところを発見できたり、
たまには同じ目線になることができる機会を持てたり、
そういうのが大切だと思います。
ですから、今回の戸惑いが、
これからにつながっていくのだろうなと、
とても楽しく見ていました。
また、来年か再来年に、
お呼びしたいなぁと思っています。
ごんぼっち