2018年06月10日
どこで好きになるかわからない
発売中のクラビズムで、ぽわっと登場していますが、
来月にもすみません、寺子屋参上です。
こんにちは、本日も粛々。
水道橋に来ています。
前回水道橋に来たときは、
今は亡きSマップの東京ドームコンサートと同じ時間で、
やたらと黄色い、、、
いえ、黄土色みたいな声が、駅やドーム近辺に溢れていました(笑)。
今回は台風です。
塾長さんたちのセミナーと懇親会です。
さて、高校生で本が好きになった生徒に聞いてみました。
友達に本は面白いから読めよ、と勧められた。
たまたま寺子屋の授業で勧められていた、『エビと日本人』を読んで面白かった、
それで次々と本を読むようになった。
ポイントは、寺子屋がいい本を勧めるということではないんです。
寺子屋でよく受験生に言うのですが、
受験でたくさんの問題文に触れる、
中には100文章に1つくらいは、続きを読んでみたいと思うものがあるでしょう。
それを実際に買って読む、
これくらいは進学校の高校生はできないとね。
で、
残念な子は、続きを読んでみたいと思った本だけ読むんですよ。
それでドヤ顔をするんです(笑)。
この子が素晴らしいと思ったのは、
そこから次に繋げたことです。
ここで終わってしまってはただの愚痴です。
問題は、
この違いはどこから出たんでしょう。
続きはまた今度(笑)
ごんぼっち