
発売中のクラビズムで、ぽわっと登場していますが、
来月にもすみません、寺子屋参上です。
こんにちは、本日も粛々。
水道橋に来ています。
前回水道橋に来たときは、
今は亡きSマップの東京ドームコンサートと同じ時間で、
やたらと黄色い、、、
いえ、黄土色みたいな声が、駅やドーム近辺に溢れていました(笑)。
今回は台風です。
塾長さんたちのセミナーと懇親会です。
さて、高校生で本が好きになった生徒に聞いてみました。
友達に本は面白いから読めよ、と勧められた。
たまたま寺子屋の授業で勧められていた、『エビと日本人』を読んで面白かった、
それで次々と本を読むようになった。
ポイントは、寺子屋がいい本を勧めるということではないんです。
寺子屋でよく受験生に言うのですが、
受験でたくさんの問題文に触れる、
中には100文章に1つくらいは、続きを読んでみたいと思うものがあるでしょう。
それを実際に買って読む、
これくらいは進学校の高校生はできないとね。
で、
残念な子は、続きを読んでみたいと思った本だけ読むんですよ。
それでドヤ顔をするんです(笑)。
この子が素晴らしいと思ったのは、
そこから次に繋げたことです。
ここで終わってしまってはただの愚痴です。
問題は、
この違いはどこから出たんでしょう。
続きはまた今度(笑)
ごんぼっち