2018年05月19日
2020年教育改革
5月20日発売のクラビズムに、
寺子屋がほっこり登場しています。
今晩は、本日も粛々。
2020年の教育改革について、ようやく保護者の耳が早い人からは聞かれるようになりました。
ですので、そのことについて大雑把に、
しかしながら本質を外さないように、質問にお答えしました。
ですが、6月20日発売号のクラビズムにも再度、
今度は高学年・中学生向けに教育改革について記事を書いて欲しいと言われ、
掲載することになりました。
いわく、
関係者でもよくわからないという場合が多くて、、、
とのことでした。
北陸新幹線でも思ったのですが、大きな変化に対して、
敏感な民間 ≧ 自治体 > 鈍感な民間
という対応順がとても目立っています。
本来は、民間 > 国・自治体 でなければいけないにも関わらず、
この有様です。
教育改革対応でも、
敏感な個人塾 ≧ 敏感な大手塾 ≧ 国・自治体 > 鈍感な大手・個人塾
という図式です。
民間のプライドはどこにいったのやら。。。
寺子屋は2015年の保護者会からずっと、
今回の教育改革はかなり大きいので、お話してきました。
内容の一部をかいつまんで、とにかく反対なんて呑気なことや、
声高にダメと言っている無責任な意見も目立つのです。
私も今回の改革はなかなか難しいだろうと予想はしています。
予想が立つのであれば、
対策もしやすいのです。
寺子屋は2020対策はほぼ終わって、
残っていた、小学校英語どうしよう。。。というのも、
今年からぐいっと舵を切っています。
残っているのは、
これらの対策をするときにまだ寺子屋に来ていなくて、
だけれども、今回の教育改革にもろかぶってしまう子たちです^^;
ごんぼっち