2018年04月23日

読書好きな子どもに育てるためのコツ


今晩は、本日も粛々。


時々卒塾生の保護者とお話しすることがあるのですが、
一定割合で

寺子屋に通って、
本をたくさん読むようになったのが一番嬉しかった

と、言ってもらえます。


志望校に合格できました^^
に比べると、8250倍くらい嬉しいです。


さて、見事本の虫になった生徒が、
どうしてそうなったのか、、、を考えてみたのですが、

まず、
授業中で習う内容に関連して、
本の内容を話すことが多い点が思い当りました。

授業で習う内容に関連せず本を薦める、
なんちゃって読書人みたいな時期が、
私にも大いにあったので、その反省が活きていたならとても嬉しいです。

寺子屋に豊富に本があるのも大きいですね。
読書が大事とか言っておきながら、本が無いというのはアカンと思って、
粛々と買いためています。

本の内容について話すことが多いのも、ありますねー。
何か読んでたら、必ずチェックしに行く癖がありまして、
それについていろいろ聞いてしまいますからね。

最後に、
私自身が本を読むこともあるでしょうか。
これから読む本を、生徒たちはたくさん見ていますからね。

一度、生徒にインタビューでもしてみましょうか。


                                     ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする