2018年04月11日
古巣へのご挨拶
今晩は、本日も粛々。
独立前に塾のイロハを勉強させてもらった、
東大セミナーさんに、結婚のご報告を、妻と行ってきました。
伺っていると、2020年の教育改革に対する準備は、
率先してやっているみたいで、
石川県県内の塾ではトップレベルのスピードです。
フットワークが軽いはずの、
個人塾の方がスピードが遅いですね。
公企業 > 意識が高い民間 > 意識が低い民間
北陸新幹線の対応もそうでしたが、
こういう図式が最近よくあてはまります。
民間としては、忸怩たる思いがします。
その中で、県内資本最大手がこのスピード。
もっと気軽に変えられるはずの個人は、負けていられません。
さて、結婚が遅いのをかなりご心配されていたようで、
私が在籍していたときの職員たちから、
妻に対して、
「もらってくれてありがとうございます」
と、たくさん言われました。
後で車の中で、妻に散々笑われました。
なかなか鋭い分析をする妻で、
全国の個人塾塾長の集まりでは「半分くらいが自由人」と評し、
古巣のスタッフは「社会人として立派な方々」と評していました。
それにしても石川県ナンバーワンの塾、
いや、地方都市にありながら全国でも先進的な塾として、
名を馳せて欲しい塾です。
ごんぼっち