2018年01月09日
BUNGO〜日本文学シネマ〜
今晩は、本日も粛々。
中3の特訓では、昼食時間がどうしても無駄な時間になりやすいので、
昨年から知的好奇心を刺激する内容にしています。
ドキュメンタリーのDVDなどなどを見せることが多いのですが、
最近、面白いのを見つけまして、
三作ほどやってみました。
BUNGO 日本文学シネマ
文豪の短編小説を、気鋭の役者が30分のドラマで演じるという企画。
チョイスがなかなか素敵なのですが、
さすがに富美子の足やグッド・バイは、中学生には向かないかな?と思い、
魔術(芥川龍之介)、檸檬(梶井基次郎)、黄金風景(太宰治)あたりを上映してみました。
なかなか好評でした。
映像資料が豊富なのは、どうしても社会に偏りがちなので、
他にも色々と探してみようと思っています。
ごんぼっち