2016年10月08日

九九の下ごしらえ


今晩は、本日も粛々。


小学校2年生の子たちが、そろそろ学校で九九に入ります。
これがやっかいな代物で、
我々も昔やったような暗唱ですと、
後々に位上げ・位下げで間違うような、アカンことになります。

ですので、
九九を用いずに、かけ算の概念を教える授業をしています。

飲みこみが速い子は、
2ケタ×2ケタや、3ケタ×2ケタのかけ算も暗算でやってしまうようになります。
もちろん、
そろばんやフラッシュ演算、
大量プリント演習なんぞは用いません。

こういう下ごしらえがあってはじめて、
かけ算や割り算が入ってくるんです。
暗記や暗唱をやる前に、
必ず下ごしらえが必要なんです。


                           ごんぼっち

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2016年10月07日

広い視野


今晩は、本日も粛々。


放課後も夏休みも部活…日本の学校教育は絶望的?貴重な10代の全生活が拘束される危険さ
ビジネスジャーナル

教育に携わる者として、考えさせられました。
特に次世代のエリートを育てたい寺子屋としては、
テストや模試の結果が伸びてればそれでいい、
生徒に高みを積極的に目指させずに合格率が高ければそれでいい、
というような呑気な考え方に、どうしても立てません。

>誰かが考えたものを誰よりも安く高品質につくる
>“世界の工場”としての役割をとっくの昔に終えた日本は、
>教育のあり方に関して大きな岐路に立たされている。

職業訓練としての大学は不足している反面、
エリートを育てる大学は変革を迫られている日本。
にも関わらず、
地方のトップ公立高校は受験予備校型で、
テストは高得点取れるが、本を読めない・論文が書けない・知的好奇心無しという、
ナイナイづくしの大学生の温床です。

どの段階で楔を打つか、
小学校〜中学校で、
しかも公教育にこれ以上負担をかけるのではなく、
民間で頑張るべきと、私は思います。

塾もこれから、
点数を稼ぐだけの塾と、
点数プラスアルファを提供できる塾に
くっきりと分かれていくでしょうね。


                           ごんぼっち
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2016年10月04日

ふざけるな、お前らと一緒にするな


今日は、本日も粛々。


アメリカ出身で、青山やニューヨーク・香港などに美容院を持つ
美容師、小林KENさんが強烈なことを書いていました。

ふざけるな、お前らと一緒にするな

美容師という言葉を何に置き換えても、
本気で頑張ったことがある人だけ、共感できる内容だと思いました。
そして、
経営者などのようにある程度、
全体を俯瞰する立場に立つと、
これとは全く異なる考え方に立っているという意味でも。

受験勉強でもまったく同じことです。
過去、成績を爆上げしてきた生徒たちは、同じストイックさがありました。
別に、
経済的に困窮しなくてはいけないわけじゃないんです。
睡眠時間を削らなくてはいけないわけじゃないんです。
一切遊んではいけないわけではないんです。
ただ単に、自分自身から逃げたくない・楽な道を選びたくないという一心で、
やり方はいろいろあるんです。

たかが高校入試や大学入試、
たかが学生時代の勉強。
やると決めたことをとことんやった人だけが、
学歴みたいなものの正しい価値を身にまとうことができると思うんです。


                               ごんぼっち

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2016年10月03日

830円の正義


今日は、本日も粛々。


年のせいか、最近、東京の下町を歩くのが好きです。
今日も新幹線までの間、ぶらっと歩くことにしました。
画廊や昭和初期の建造物などをふらふら寄りながら、
穴子や鰻、羊羹などの老舗の店構えを眺めます。
江戸時代や明治時代から続く名店が持つ雰囲気は、
それだけで人を惹きつける趣があります。

ふらふら歩きながら向かったのは、

image.jpeg

毎度お馴染み、名店そばよし。
鰹節削り工場の一階で営まれている立ち食い蕎麦屋です。
削りたての鰹節でとった出汁でいただくかけ蕎麦は、
美味い以外の言葉を人から見事に奪い去っていきます。

そして削りたての鰹節からでたおかかを、
ご飯注文したお客さんだけ、おかかご飯にして食べられます。
中には生卵を注文して、おかか卵かけご飯という、
横綱とIWGPチャンピオンを同時に味わうような贅沢をしている方もおいでます。

季節の野菜天冷やかけ蕎麦 410円
ご飯並盛り 160円

わずか570円で、心もお腹も極楽です。
ワンブロックくらい歩いて向かうのは日本橋カフェ。

image.jpeg

店主こだわりの豆を煎りたて・淹れたてでいただきます。
一口飲んだだけで、コーヒーってなんでこんなに豊かな味わいするんだろうと、
ため息がもれるような一杯を、
紫煙とともに味わいます。

コーヒーLサイズ 260円

全国どこにいてもいつでも誰が淹れても、同じ味にする工夫。
目立つ場所に出すテナント代。
それを考える人や、アルバイトなどの給与。
コーヒー味だけで勝負できないから、サイドメニュー開発する費用。
コーヒー1杯にコーヒー以外の費用の方に多くのお金を払って飲む500円のコーヒー。
コーヒーそのもの・それを選ぶ目利き・淹れるこだわり・そしてテナント代と、
極限までコーヒーのため費用にお金を払って飲む260円のコーヒー。

ハズレが少ない・名前を聞いたことがあるという安心感手に入れるか、
コーヒーそのもの手に入れたいかという選択は、
フランチャイズや大手塾と、個人塾と関係によく似ています。

東京の一等地で、830円で過ごす、原点に近い時間。
これを正義と呼ばずして、何と呼ぼう。
しかしながら、人間が発明した経済という観点の正義とは少し離れているところも、
ちょうど居心地いい。
どんな観点から見ても正しいことというのは、
とても味気ないものでもあると思うわけです。


そんなことを考えながら、寄り道しつつ東京駅へ向かうと、
山梨物産展。。。なんて面白そうなものがあるじゃないですか。
前職の大手塾社長夫人、取締役常務ご出身が山梨県で、
ご実家に帰省されるたびに、桔梗屋の信玄餅をお土産にくださいました。
これが何度食べても美味しいんです。
信玄餅と信玄桃を母親のお土産購入して、おめあてはこちらです。

image.jpeg

各地の名物料理フェスみたいなので、
売り切れ続出の信玄餅ソフトです。
単品でも美味しいソフトクリームに、
信玄餅黒蜜ときな粉をかけて、横に餅を三つ並べた代物です。
ソフトクリームで510円は強気な価格設定ですが、
ソフトクリームそのものが美味しいので何しても美味しい感じでした。

この品種を保って欲しいなぁ。
かほく市民は知っています、
某牧場できた当初のソフトクリームの美味しさを。
そして有名になったら、それがどこかに行ってしまったことも(笑)。

さ、みんなの分のお土産購入して帰路につきます。
今回お土産は、東京カムパネルラ。。。じゃなくて、
東京カンパネラ。


ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 14:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月01日

20年後、働き方が大きく変わる?


今晩は、本日も粛々。


https://dot.asahi.com/wa/2016092800195.html?page=1
2035年正社員が消える…20年後の「働き方大革命」報告書 ドット朝日

概ね、こういう流れになるでしょうね。
これから小学生になる子たちが大学を卒業して就職する頃ですか。
制度改革がなかなか追いつかないですが、
公的企業が動きが遅いのはしょうがないですし、
動きが慎重だからこそのメリットも多いのです。

ですから、それを見越した動きができるかできないか、
というところに工夫の余地があるから、
かえって楽しいのです(^ω^)

ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 教育情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする