2016年02月25日
小学生無学年英語
24日に入ったチラシです。
今回は初めて最近お問い合わせが多い、内灘にも入れてみました。
かほく市内・津幡町と同じくらい、金沢からのお問い合わせも多いです。
嬉しいですね^^
今晩は、本日も粛々。
3月の新年度から、小学生英語をやります。
ずっとやってやってと言われておりましたので、頑張ります。
小学生の英語のコンセプトは、
「英会話と学校英語の橋渡し」がコンセプトです。
英会話や英語への関心を高めるための英語と、
学校や受験で必要な英語。
完全に別物として扱われているのが、小学校の英語です。
2020年の高大接続改革、それに基づいた小学校の英語必修化は、
それと真逆の方向性ですので、
寺子屋では、その接点を持つように英語の指導をしていきます。
ですが、前職の塾での経験や、全国の塾さんから見聞きしていて、
小学生のうちに英語だけ習いたいという層は、
寺子屋の指導方針とは共通点を見いだせないご家庭だと思いますので、
通常授業で通っている生徒のうち、
希望者のみといたします。
フォニックスを用いて、知らない単語や英文を音読できる練習を、
片っ端からしていきます。
最終的には、英語の簡単なコラムや名スピーチを音読できるくらいに、
育てていきたいなと思います。
この音読の習慣が、
学校英語と実用的な英語の、一番の橋渡し役だと思っています。
そういえば、
金大の二次試験の英語が、オールイングリッシュだったそうですね。
「次の文を読んで・・・」のような設問まで全て英語。
金大にしては底が浅いですが、
大学入試は2020年を見据えていろいろ試してきますよ・・・と、
保護者会でお伝えしましたが、
まさにその通りになってきていますね。
ごんぼっち