2015年09月28日

育児本について


今晩は、本日も粛々。


仕事柄、子どももいないのに育児本を読みます。
で、これも偶然なのですが、東洋経済オンラインで連載を持っている、
「グローバルエリートの母も見た!」の方と、オススメが全くかぶってしまいました。
これまた、縁ですね。

『下剋上受験』
好きなご家庭のタイプです(笑)。
保護者の本気と子どもの本気を噛みあわせる努力って、大切ですね。 

『「灘→東大理III」の3兄弟を育てた母の秀才の育て方』
テクニック的に好きですが、過保護が度を越していると思います。
ただ、工夫の仕方は学ぶことが多いと思います。

「学力の経済学」
これが一番好きです。
大学院に進もうと考えていた頃、この教育経済学の分野は、
最も関心があった領域です。
体験を超えた教育アドバイスは、我々塾業界もテーマになっています。

『強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話』
個人的に2番目に好きな本です。
寺子屋はソフトにこういうことを目指している感じですね。


                                 ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 教育情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする