2015年08月16日
坊さんあるある2015お盆
今晩は、本日も粛々。
日焼けで顔が真っ赤で、ヨッパライみたいです(笑)。
毎年のことですが。
(坊さんあるある2015お盆その1)
多分ほとんどの坊さんは、
割とマジで「今年もお会いできて嬉しいです」と思っているので、
今年はお孫さんが来ていないとか、結構凹みます。
(坊さんあるある2015お盆その2)
お墓に来た犬や、子どもとの絡みは、異常に楽しい
(坊さんあるある2015お盆その3)
今年は初めてお会いした赤ちゃん(おそらく2歳ほど)とのハイタッチからの、
遠くになっても、バイバイと手をぶん回してくれたのがベストショット。
若さん、いい女性いないんですか?
には、長年身に付けた切り返しパターンで対処
(坊さんあるある2015お盆その4)
初めてお会いしたのが小学生や中学生だったお子さんが、
お嫁さん・旦那さん・お子様を連れてきていると、心底感動
(坊さんあるある2015お盆その5)
ギャラリーは多ければ多いほど、お経を読む声に気合が入るタイプです。
その時、客の前ではいつでも全盛期(アントニオ猪木)がよぎります。
(坊さんあるある2015お盆その6)
同級生やその保護者との偶然の再会は、この年になると意外と嬉しい。
(坊さんあるある2015お盆その7)
チラシやクラビズム、いつも見てますよ^^
は、坊さんモードの時は不意打ちに近いので、照れまくってしどろもどろ。
(坊さんあるある2015お盆その8)
それにしても、お墓参りでお坊さんにお経をお願いするケース、少なくなりました。
祖父なら嘆かわしいと言ったでしょうが、
まだ、お墓にお参りするだけでもマシなんです。
子孫が遠くに住まうことになって、来れないケースもあるでしょうし。
お盆最大の、坊さんあるあるでしょうね。
→坊さんあるある2015お盆
ちなみにこのツイッターは、日蓮宗が多いので、私とかなり事情が異なります。
私は精一杯気持ちを込めて唱え、
傍で聞いた人が、こんなお経ならお坊さんにお願いしたいと思ってもらえるように、
粛々と頑張るだけです。
ですので、お坊さんにお経を頼まずとも、
去り際の「ありがとう」は、「少なくともお墓にわざわざ来てくれてありがとう」。
罪悪感感じるように、こそこそ挨拶を返すか、
風景のように無視されますが、
それでも10年以上続けています(笑)。
ごんぼっち