2014年04月05日
寺子屋文庫
今晩は、本日も粛々。
本を少しずつ増やしています。
ドラゴン桜。。。勉強のやる気が出るマンガです。
エンゼルバンク。。。ドラゴン桜就職編
風雲児たち。。。江戸時代のマンガ
坊っちゃんの時代。。。イチオシ
坊っちゃんの時代は、
夏目漱石、森鴎外、石川啄木、樋口一葉、幸徳秋水の五名を題材に、
近代と苦闘した文学者たちの物語。
姜尚中によれば、漱石やヴェーバーが感じた悩みが、
一般化したのが現代であると喝破しました。
だとすれば、このマンガのテーマは、
時代閉塞の現状への立ち向かいかたの五パターンであり、
近代とは何かという、現代文頻出のテーマを、具体的な生き方で見つめる補助であり、
よく出来た社会科学の書でもあります。
学校では教えてくれない! これ1冊で高校数学のホントの使い方がわかる本
こういう本を待っていました。
高校数学が、現実社会でどのように応用されているか。
数字のゲームや、美学としてしか、紹介されない数学に、
こんな補助線が欲しかった。
勉強の勉強に、どうぞ^ ^
ごんぼっち