2014年03月26日
スマホ依存に金沢の企業が待った!
今晩は、本日も粛々。
依存は、「いぞん」とは読みません。
「いそん」と読みます。
あ、そうでなく・・・(笑)。
高校生のスマホ依存は、学校でも問題になっているそうで、
新高1生たちはみんな、高校からスマホの使い方について、
厳しく注意があったそうです。
金沢の企業が、こんなアプリを開発したそうです。
金沢の企業が「タイマーロック」アプリ開発−中高校生のスマホ依存に警告
授業中や睡眠時間など、
タイマーを設定すれば、電話の発着信以外の機能がロックされるアプリです。
それにしても記事で述べられている、開発者の意見が秀逸です。
>子どもの主体性に任せると、24時間好きな情報ばかりにアクセスし続けてしまう。
>自分で考える力や判断力の低下が、成長を阻害するのでは
その通りだと思います。
成績を効率良く下げるには、子どもの主体性に任せるのが一番です。
意志はあっても、
責任や義務を自覚できるとは限らないのが、子どもの子どもたる所以です。
もう一点、ここですよね。
>無理やりこのアプリを入れて縛るのではなく、
>初めてスマートフォンを買い与える時などに
>親子での話し合いの上で、納得して使ってほしい
約束を破った時になぁなぁにするなら、
スマホ破壊か小遣いから使用料を引くくらいの、
最終決定権は持つべきですね。
スマホだけじゃなくて、その他のタブレットも、
同様です。
ごんぼっち