2014年02月08日
69個の不規則動詞
先日入ったチラシです。
もう3回くらい入る予定です^^
今晩は、本日も粛々。
例年よりちょっと遅いですが、新中2のこの時期は、
不規則動詞の過去形69個を覚えてもらいます。
学校ではおそらく、20個〜30個くらいしかやらないのではないかと思いますが、
これくらい、ずんとやります。
理由はシンプルです。
たくさん単語を覚えている方が、言語にとっていいに決まっている
英検はこれくらい必要
ただそれだけです。
それにしても、69個中65個で合格(単語の意味と過去形)という、
甘めの採点にも関わらず、一発合格できない大ばか者の多い事。
一発合格・・・約3分の1
50点台で不合格・・・1名
約半分の点数で不合格・・・約3分の2
10点台・20点台で不合格・・・2〜3名
事前に「ある程度の点数でなければ一発帰れまテン!」と言ってありました。
私の想定では、50点を切るようなら「やってきていない」と判断を想定していました。
もうひとつ想定していて、ぐっと飲み込んだ言葉は、
「半分切ったら一発退塾ね」
でした。
今の子たちの気質なのでしょうか。
数字を複数言うと、必ず「下の方の数字でいいや」と考えるバカが多いのです。
ですので、想定していただけで、
口にはしませんでした。
まぁ、こういうことをきっちり仕上げてこれない人間に、
成績アップなんて訪れるわけがない。
こういう事柄を知らずに「ウチの子には寺子屋についていけないみたいで」なんて
仰る保護者もおいでですので、
どこまで甘やかせば気が済むのだろうと、
私はつい冷ややかに思ってしまいます。
勉強が好きになったり、
自分に自信を持ったりするには、
まずこういう小さいところからコツコツ積み重ねないと、
いけないわけです。
ごんぼっち