2014年02月05日

寺子屋の価値を決めるもの

チラシ2月.JPGチラシ裏.JPG

なぜかチラシが入っていない、金沢からの問い合わせが多いです^^;

ひょっとしてチラシ職人の想いは、

河北郡市には届かなかったですか?(笑)




今晩は、本日も粛々。


寺子屋に価値があるか、無いか。

それを決めるのはたった一点だけ。



★生徒の学習姿勢



これだけです。

第一志望を貫いて、必死になってやっているか、やっていないか。

志望校を下げたが、必死になってやっているか、やっていないか。

私立専願にして、私立後もやっているか、やっていないか。


単に受験生の話だけでなく、

高校生になってからも同じ。



ああ、一生懸命接して良かった^^と思う時もあれば、

あの時、誓った言葉は何だったんだろう?と思う時もあります。



新中1でも同じ。

中学校に慣れてから、様子を見てから・・・なんて言い放って、

上位生なんて見たことがありません。




そう考えると、

単に、戦うのはとても楽ちんなことです。

絶対に伝わる!と信じて、言葉を発するだけです。


単に、逃げるのもとても楽な道です。

預かっておきながら「生徒の資質のせい」にするなんて、簡単です。



どんな仕事でもそうかもしれませんが、

一番難しいのは、闘い続けることです。


幸い、私は塾の先生を13年やっていますが、

1度や2度、へこたれそうになったことはありますが、

闘い続ける気持ちは、まだ折れていません。



受験や勉強を乗り切るために、

敢えて、勉強する資格を問い続ける。

こんな昭和じみた、価値観の塾ですが、

確かにじんわり、伝わっている手ごたえを感じています。




                             ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする