2017年10月04日

石川高専がついに説明会を実施しました。


今晩は、本日も粛々。

先日、石川高専の塾向け説明会がありました。
金大附属に次いで、国立高校も説明会を行うようになりまして、
本来の意味で進学校と、
受験予備校としての進学校の間で揺れている泉丘1強状態に、
いい意味での競争が起こればと、
切に思います。

さて、教師全員が博士号を持つ研究者。
彼らが容赦なく理系の面白さを伝える授業は、心底魅力です。
学校生活も自由というあたり、
真の進学校の文化を持っています。

就職と進学は半々で、
高専卒業時に、大学3年へ編入する方法と、
専攻科に進学後、大学院に進学する方法があります。
が、
専攻科から進学する人はいい大学が多いのですが、
編入は金沢大学で相当上位。
就職先からの評判も上々という説明がありましたが、
数年前から今ひとつ…という情報も個人的に入ってきています。

工業系でやりたい事が明確で、
中学校の時から既に自分でいろいろと調べたり勉強したりしている生徒には、
泉丘よりオススメしたいですが、
そうでない生徒には、附属泉丘二水に行ったあと、
いい大学・いい大学院に行った方がいいかな?と、
確信を持つきっかけになりました。

ただ、
石川高専自体もこのままではいけないと思っているようで、
いろいろと手を打ってくるでしょう。
そういう意味で、
今後がとても楽しみな高校です。


                         ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 教育情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年09月25日

状況と情報は大事


今晩は、本日も粛々。

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ちょこっとだけ追加書籍です。
まぁ、連載物ですね。

さて、
紗栄子 2人の息子に「一歳おわりから英語教育」に林先生が異論
というニュースが載っていましたが、
こういうのをみると、日本ってやっぱり島国なんだなぁと思います。

>子供に早期英語教育やらしてる東大出身の親に会ったことがない
ふたつの意味で間違っています。
早期英語教育を子どもにやらせている親は、東大なんて眼中にありません。
せいぜいが滑り止めです。
もうひとつ、滑り止めということで、早期英語教育をやっていた東大生、
例えば帰国子女みたいな感じでは結構います。
ですから、予備校に通って東大に行くような林先生に身近な日本人には、
そういう方はおいでないというだけの話を、一般化しちゃいけません。

ですが、一方でバイリンガル・マルチリンガルの親が、
子どもに早期英語教育をしても無駄だというケースがあります。
それは、

★英語が身近な環境を与えてあげられない場合

です。早期に教育をしても、どうせ忘れてしまいます。
紗栄子さんの息子さんは、
英語教育をし始めたときはアメリカにいたわけですから、
全く問題ないわけです。

ご自身が身近な場面しか想定できないのも、
「紗栄子が叩かれているのをみてすっきりしたい視聴者」を想定したテレビ局も、
島国根性が際立っていて嫌だなぁと思います。

バイリンガル、マルチリンガルの親で、
子どもを英語が身近な環境におけるケースの場合に早期英語教育をやるのは、
発音や語感みたいな部分で、どうしてもネイティブに敵わない!となるからだそうです。

ですが、
>本人のスペックを高くしたら、英語なんてすぐできる
>英語ができれば全てができると勘違いしている
というのは賛成です。
林先生のように「スペックの上げ方」を分かっている人が言うと、
きちんと説得力を持ちますね^^


                               ごんぼっち

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2017年09月21日

教育改革勉強会


今日は、本日も粛々。

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勉強会に来ています。
独自に研究をしているので、新しい発見はありませんが、
切り口の面白さや、着眼点の正確さ、具体的な方策のヒントを得ることができます。

教育改革と言われていますが、
入試問題が激変するのは、実はもう始まっています、、、と、
再三言っています。

で、どう変わるのか?というのは、論理的思考の重視です。
まぁそれもわかりきっています。
論理的思考というのが何が厄介かと言いますと、
大人には当たり前すぎて、どうしていいかわからない、、、ということです。

実際に指導者に聞いてみてください。
「論理的思考」って一言で言うと何ですか?
論理って何ですか?
まぁ、私が推測する感じですと、答えられる塾の先生は片手でしょうね。
じゃあ分かっていないかというと、そうではなくて、
当たり前すぎてうまく言語化できないんでしょうね。
あ、これらを質問する方も明確に言語化できないと、答え判断できないですよ(笑)。

分かっているだけでなく、ちゃんと言語化できる塾の先生として、
いろんな試みを手を変え品を変え、やってみているのですが、
寺子屋生がだいたいこの時期に言い始めることを、
今年の受験生も言い始めました。


記述問題がずっと三角だったのに、丸が付くようになってきた。

記述問題って簡単だと言っている意味がわかってきた。

グラフ表が出てくる問題って、簡単だね。

そういうことを言い始めると、受験の後半には偏差値70以上がみえてきます。


こう書くとお手軽に聞こえますが、
中1からじっくりと数年計画で、場合によっては小学生から仕込んで仕込んで、
受験という、初めて真剣に勉強と強制的に向き合うタイミングで花開いた
という事象です。

3ヶ月くらいでやることもできるんですが、
ずっとその生徒に付きっきりになる必要がありますので、
そんなに私は暇ではありません(笑)。
ですから、寺子屋は夏期講習で原則、募集を終了しています。

で、高校入試を考えると、ここまでなのですが、
もうひと仕込みしないと、進学校に進んだときに沈没してしまいます。
そこが難しいのですがね、
何年もかけて寺子屋で頑張ってくれた生徒には、
10年先まで先を見据えて教えたいですね。


ごんぼっち
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2017年09月10日

唯一の進学校


今晩は、本日も粛々。

附属高校の塾向け説明会に行ってきました。
「いくつになっても主体的に学ぶような人を育てたい」
「宿題漬けにして、生徒の学びを奪いたくない」
「(夏服自由化に触れ)生徒には自由に振る舞うことはどういうことか、考えて欲しい」
「教育界の前衛として、2020年の改革は常に先取りしていた」

本当の進学校が言う言葉の数々だと思います。
残念ながら、こういう方針を採っている高校は、石川県内では附属のみ。
旧帝大医学部・2020年の入試対応は大丈夫です!と声高に叫ぶ高校はありますが、
その改革の骨子を理解して伝えていて、
さらにそれが可能な学力(学習習慣・姿勢・マインドを身に付けている)を持った生徒が集まる、
その両方を持っている状況を作れているのが、
附属高だけと言ってもいいかもしれません。

そして、2020年の改革の弱点を見抜き、
それに対して言及している高校はゼロです。
理由はシンプル、
高校では手の打ちようが無いからです。

今年の寺子屋は、
改革の弱点をどう補うか?という部分で、
うんうん悩んでいます。

このあたりを11月の保護者会で、
触れたいと思います。

それにしてもプライベートでお会いする、お子さんをお持ちの石川県内の方で、
私から見ていても「賢いなぁ」と思う方は、
皆さん、お子さんの附属中・高受験を考えていますね。


                           ごんぼっち

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2017年06月15日

私立高校説明会

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それにしても上戸彩さん、可愛いですね、、、が表紙のクラビズムに、
ちょいと出ています。


こんにちは、本日も粛々。

北陸学院高校の説明会です。
私立の入試改革では先導的な活躍をしていましたが、
最近は少し落ち着いてきました。

ただ、
説明会で豊富な情報提供があるので、
毎回楽しみにしている説明会でもあります。

2020年の教育改革についても、
賛否を言っている呑気な方もいる一方で、
そういう程度の問題ではなく、
どう無理なくカリキュラムに盛り込むか?を発表できている数少ない高校です。

改革から予想される利点と欠点に、
どう対応するかまでは、考えていても発表できる状態にあるところは、
都市部の名門中学・高校しかないみたいですね。
お、「しか」じゃないですね。
寺子屋と、都市部の名門学校だけみたいですね、、、の間違いです(笑)

冗談はさておきまして、
成績中間層に関しては、2020年以後は北陸学院高校のような、
進路形態をとるようになるでしょうね。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 11:56| Comment(0) | 教育情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする