2017年02月02日

下剋上受験

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3月からはじまる新年度募集のチラシです。
お問い合わせお待ちしています。


今晩は、本日も粛々。

最近知ったのですが、下剋上受験がドラマになったようですね。
私は書籍の方を2年か3年くらい前に読んだのですが、
おすすめできる本です。

学歴を身に付けるために有名校に向けて挑んだところが?
お家の方が子どもに付き添って勉強を教えたから?
子どもが劇的に成績を伸ばしたから?

いえいえ。
あれを読んで素晴らしいなと思ったのが、
「子どもと親とで、一緒に積み上げて受験に取り組んだところ」です。

受験は、どのように成績を上げたらいいかというサイクルを、
周囲の大人は知っていて、生徒は知らないという状態ですから、
どうしても押しつけがましくなってしまうものです。
それを下剋上受験では、
受験ど素人のお父さんだったせいか、
一緒に試行錯誤したところが一番の成功要因です。
その証拠となる決定的な一言を、
受験前日にこの子は言います。

ネタバレになるので、
これはドラマで確認してください(笑)。

さて、
この下剋上受験という本で、素晴らしいなと思った点が3つあります。
ひとつは、
「最難関校とそれ以外の中学には、学力だけでない差がある」と喝破していたところです。
地方都市にいてその差を味わうのは、大学受験まで待たなくてはいけません。
過去問対策や、大量問題演習など、
きちんと考え方をしっかり持たないとごまかし勉強になってしまう方法で、
石川県の中学校受験・高校受験は対応できてしまいます。
これは遺伝や地頭という問題ではなく、ある考え方の差です。

ふたつめは、
大人は自分と結果とどちらが大事か?と考えた時に、どちらかを判断できますが、
子どもは「自分と結果も両方大事にしたい」と考えるものなのだと、
受験の経験で分かったところです。
なかなか大人が立っている前提に気付かないものです。

みっつめ、
子どものやる気に悩んでいる親が非常に多く、
私は「やる気」や「モチベーション」という得体の知れない言葉があまり好きじゃないので、
保護者会では意志という言葉で表現しましたが、
勉強はいろいろな子にチャンスが開かれているにも関わらず、
この点に一番悩まなくてはいけないのに、
点数や勉強のやり方など、それ以外のことに関心が集中してしまう。
この一言で、いろんな成績アップしていったご家庭の顔が、
するすると出てきました。

なかなか面白い本ですよ。
ぜひどうぞ。


                                ごんぼっち

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2017年01月31日

スタコン


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月曜に入ったチラシです。
気合い入った生徒からのお問い合わせ待っています。


今晩は、本日も粛々。

どの業界でもそうだと思うのですが、外連味無しに本物と思えるところって、
そんなに多くない。
ですが、石川県で本物の塾を挙げろと言われれば、
迷わずスタディバさんを挙げるひとつに加えるでしょう。

石川県から灘高校合格の本当の価値を、
石川県で理解できたのはこの塾だけです。

正橋先生は職人技的に成績を上げます。
仮に中3直前であっても。
ですが、
こういう先生にはきちんと時間をあげて、
じっくり中1・中2や小学生から習ってほしいです。
正橋先生のイズムは、
受験の前にじっくり、
受験最中にみっちり落とし込んで、
筋金入りの本物の生徒になっていってほしいと、
私も願っています。

金沢市や内灘の方は、是非一度お問い合わせしてみてください。
もちろん、寺子屋もよろしくです(笑)。

                             ごんぼっち

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2017年01月18日

中学入試が動き始めました

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今晩は、本日も粛々。

附属中学入試が、3.5倍をこえ、
星稜中入試も2倍をこえそうな感じです。

錦丘中入試が始まって以来のインパクトが、
昨シーズンの附属中入試日程変更と、
今年の星稜中のコース変更でしょう。

3中学の定員数を足しても、同学年の1割にも満たない数字。
ですが、大きな一歩になりそうです。
とにかく都会に劣るところといえば、人口規模はしょうがないとして、
選択肢の少なさです。
中学校受験をメインに据えることはありませんが、
経過を見守っていきましょう。


さて、阪神淡路大震災で亡くなった方の23回忌です。
回忌は亡くなった年を1回と数えるので、22年前ですが23回忌。



解き放て、命で笑え。


ごんぼっち
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2016年12月21日

塾の先生あるある

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クラビズムに寺子屋登場です。
冬期講習の募集は終了しましたが、1月からの生徒を募集しています。


今晩は、本日も粛々。

成績や学習姿勢に急降下がみられるとき、
問い詰めるとスマホやタブレットの存在がある。
塾の先生あるあるです。




150回

これ何の数字か分かりますか?




海外の調査で、
大人が1日にチェックするスマホの回数です。

大人ですらコントロールに困る代物、
そして、
テレビ・マンガ・ゲーム・本・ネット・メール・SNSなどなど、
勉強の敵として古今東西子どもと大人の間に立ちふさがってきたもの、
全てが含まれたものですからね。

取り扱うなとは言いません。
取り扱うなら、ルールを明確に設けて、
違反した時は破壊するくらいの覚悟が必要ですね。


                            ごんぼっち

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2016年11月18日

しっかり読めを科学する


今晩は、本日も粛々。


AIが登場して、いずれそれが我々の職を奪うかもしれない。
と、言われていますが、
たいていは、
対人関係スキルがあれは、AIに追いつかれないと、
一笑に伏す人が多いですね。

私もそう思いつつ、
日頃生徒たちを指導していて、
この子は将来、コンピューターより安心して仕事を任せられるだろうか?
とふと考えて不安になる時があります。

というのも、
AI研究者が問う ロボットは文章を読めない では子どもたちは「読めて」いるのか?
http://bylines.news.yahoo.co.jp/yuasamakoto/20161114-00064079/

この衝撃的な内容、
AIが9割クリアしている基礎読解力テストで、
公立中学校の生徒の、約5割が不正解。

塾関係者や学校の先生からすると、
納得、むしろもっと多いと思ったというのが、正直な感想だと思います。

寺子屋生は平均偏差値60超えています。
が、いい成績を取る生徒でも、泉丘に合格する生徒でも、
小学校4年生レベルの係り受け関係を分かっていない生徒は、
山ほど見かけます。

国語の成績だけ悪い子は、すぐ課題が見つかっていいんです。
問題は国語の成績だけはそこそこ取れている生徒です。

だいたい、こういう子たちは、
言ったことをすぐ忘れる。
怒られても謝らない。
テストに出るかどうかにしか関心がない。
行動が衝動的。
のような特徴があるので、
指導者は、何かおかしい・何とかしなければと思っているケースが多いです。

で、この傾向に世の中も気づきつつあって、
就職試験にこういう出題がされるようになってきていたり、
この研究者は実際に2020年の教育改革に深く関わっている方だったりします。

寺子屋でも毎講習会のたびに、
オプションで、附属泉丘の国語基礎編と題して、
こういう基本的な係り受けの読解に取り組み、

多少難しい内容でも読んで、心が動く経験を積ませようと、
通常授業内の取り組みを行っています。

受験テクニックが、生徒たちの能力を伸ばす面と、
むしろ後退させる面の両方が、
科学的に実証されてきています。
そういうところに目配せが出来る塾に価値を見出す、
そういう方たちのために、
私ももっと工夫していこうと思います。
詳しくは、1月の保護者会でお伝えしますね。

あ、明日あたり、11月の保護者会の出欠連絡を送ります。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 12:57| Comment(0) | 教育情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする