2017年04月14日

大学入試に思う事


今晩は、本日も粛々。


寺子屋は中学校で在籍した子のみ、高校生の大学受験を指導しています。
例外(高校生になってから在籍)はごく数人いましたが、
今まで高校からの入塾は、20人以上?30人以上?断ってきました。

授業は少しだけ行っていますが、それも単に授業が無いと通っている気がしないという、
次元の低い要望に応えただけの話。
高1から基本週3回、
高3になったら基本毎日など、数少ないルールしか存在しません。
ですので、
最近泉丘や七尾高校あたりが躍起になって、
塾・予備校に行くなと脅しに近い形でやっていますが、
何ら抵触することはありません。


高校生は、勉強する場所さえあればいい。


数少ないルールをきっちり守れた生徒は、
ほぼ全員国公立大に合格しています。
別に国公立大がいいとは限りませんが、結果としてそうなっています。
(実際国公立を蹴って私大に行った生徒もいます)

コツはいくつかあるルールは、学力に深く関連するものなので、
それを守ってくれること。
あともうひとつは、大学入試にとらわれ過ぎないようにすること。

それだけです。

高校入試は大学入試の基礎固め以上に意味は無いですし、
大学入試もきちんと基本に則れば、それだけを目標にするほどの価値はありません。
ただ、
これらの受験勉強の周辺には、
たくさんに価値ある事象が転がっています。
これをきっちり伝えたいのです。


                                 ごんぼっち

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2017年03月20日

寺子屋の中学生への指導方針


今晩は、本日も粛々。


新中1対象の保護者会を、生徒同伴で実施いたしました。
アンケートを拝見していて、ひょっとして寺子屋の意図がうまく伝わっていないかもと
思った記述がいくつかありましたので、補足をいたします。

寺子屋は450点以上、学年10位内を目指す塾だと話しました。
しかし、500点や学年1位にこだわるつもりはありません。
だいたい、
学年5位内くらいを安定して取れるようになれば、
特に何か言う事はありません。

寺子屋卒塾生で、附属より偏差値が高い高校に進学した子たちや、
泉丘首席合格した子などなどおりますが、
彼らは公立中学校で学年1位をずっととっていたわけではありません。
中3のときでしたら、
1年で少ない子で3〜4回くらい、多い子で半分くらいでした。

勉強の面白さのうち、
「いい順位や点数を取る」という面があるのは確かですが、
例えば、460点から480点に上げようという勉強は、
ミスをいかにしないかという勉強になります。
これって、とても苦痛で生産性が乏しいと思うのです。

それでしたら、深堀りの勉強をした方がいいと思うのです。
先取りではなく深掘りです。
もっと難しい問題を解く?
それもひとつの手段ですが、もっとたくさん方法がありますよ。

公立高校入試を受ける地方都市の子は、それだけで1年以上遅れスタートです。
附属泉丘の旧帝大合格者の半分は浪人です。
「ここまでの勉強でいいですよ」と歯止めをかけると、
この遅れに拍車をかけてしまいます。

余熱で点数を取る。
今まで寺子屋で活躍してきた子たちは、
勉強を楽しみながら、結果を残してきました。
ただし、
この楽しいはテレビのような楽しさではありません。


                                ごんぼっち

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2017年03月15日

寺子屋7期生入試結果

1701チラシ.JPG

春期講習の募集を、もう少ししましたら締め切ると思います。


今日は、本日も粛々。

本日公立高校入試合格発表でした。
寺子屋7期生の入試結果です。

大学入試

筑波大学
東京農工大
富山大
立命館大

国公立全員合格。
東京農工大という渋さに着目していただけると嬉しいです。
中がしっかりしている大学としていいなと思っています。


高校入試

附属 1名
泉丘 5名(うち理数科1名)
二水 4名
桜丘 2名
七尾 2名(うち理数科1名)
羽咋 1名

羽咋高校で1名だけ不合格でした。
いろんな意味で悔いが残った入試でした。
合格率は比較的高かったですが、自分の中での充実感は低いです。
「合格」は「格に合う」と書きます。
志望校を下げた上げたとかは別にして、
受験をとおして、真摯に自分に向き合った生徒が、
寺子屋としては半数ちょいくらいしかいなかったのが、
不全感の原因です。
そう考えると大学入試の方が今年は、万感の思いがあります。

こういうと頑張ってきた生徒には申し訳が無いですね。
多分、同級生や普通の塾ではまず考えられないようなすごいことを、
高校入試を舞台にやってのけた子たちがいるんですから。
とはいえ、寺子屋はいつも8割くらいの生徒が、
君たちのような感じの生徒なんです。

合格にふさわしい生徒を育てる。
難しいですが、毎年粛々と取り組んでいきます。


寺子屋7年間の累計です。
大学入試(進学先のみ)
東北大、東京学芸大、筑波大、神戸大、金沢大、東京農工大、
早稲田大×2、立命館、獨協大英語学科

高校入試
県外私立2名5校
灘、東大寺、西大和、鹿児島ラサール、関西創価
附属:1名
泉丘:21名
二水:13名
石川高専:5名
桜丘:11名
七尾:13名
羽咋:11名

上位高校が得意と言っておきながら、
泉丘20名も出せないのは恥ずかしいと、ずっと思っていたのですが、
7年目にしてやっとです。

これからも附属・泉丘にふさわしく、
好奇心や探求心を持っていい大学に進学できる生徒たちを育てていきたいです。


                                ごんぼっち

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2017年03月06日

通じ合う感覚

1701チラシ.JPG
春期講習生を募集しています。


今晩は、本日も粛々。

日曜に、友人が一周忌でしたので、横浜の友人2人と共に、
お墓参りをしてきました。

新潟との県境にある小さな町、石川県でいうと中島町とか押水とか、
あのあたりのイメージですね。
亡くなるまで、タイミングの問題であまり語り合えなかったのですが、


地方都市に育った、上位高校出身者の複雑な感情


というのがあります。
大学時代都会に出たときに、地方出身者同士でも、
きちんと考えて中高を過ごした子たちには、
敢えて語らなくても何かを抱えているのはよく分かりました。

私が独立して塾を作ろうと思った時に、選択肢は2つありました。
東京・横浜で国語専門塾を作る、
かほく市にトップ校専門塾を作る。
結局後者を選んだのは、お寺を継ぎたいというのが第一ですが、
第二は、そういう生きづらさを抱えた子たちの力になりたいというのが、
ありました。

寺子屋では各中学でトップ10に入る子たちが多いですが、
5番内くらいをキープできるようになったら、
学年1位を目指して、
何々模試で1位を取れ、
なんてことはあまり言いません。

そういうことは、普通の塾さんが頑張ればいいことであって、
進学塾を名乗るからには、
たっぷりと本来の勉強をしてもらいたいなと思っています。

先日も保護者の方からお話しをいただいたのですが、
点数を追っかける塾ならたくさんありますが、
点数を取りながら、知的好奇心を伸ばす塾って、ホント無いんです、と。
点数や実績でもそこそこ頑張っていますが、
それは受験本来の意味、勉強本来の意味を踏まえられたから、できたことです。

富山市内に出て、とある本屋さんに立ち寄りました。
棚がきちんと整理された、今どき珍しい本屋さん。
その文筆家さんが発表している主著がきちんと置かれていて、
さらに最新刊でも注目どころが置かれている。
その棚の担当者さんがオススメしたいポイントが隅っこに主張されている。
ヘイト本が置かれておらず、置かないことをわざわざ自己主張していない。

久しぶりに何時間いても飽きない、いい本屋さんに会いました。
昔はリファーレの中にあるリブロが良かったんですが、今どうなっているだろう。。。

こういう本屋さんみたいに、
分かっている人が見ると「おっ!」と思う塾でありたいなと思います。


                                  ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 16:01| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

Dreams

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最近入っているチラシです。
先日、最終のが入りました。
新年度生・春期講習受講生、募集中です。


今晩は、本日も粛々。

一般書籍になっているもので、寺子屋生の教材にしているものがあります。
その注文のついでに、

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寺子屋文庫追加です。
まだ映画を観ていないのですが、『この世界の片隅に』のコミック、
受験生用に、『科学的に元気になる方法』
そして新刊発売していたので、『プリニウス5巻』


さぁ、新中3生は受動態に入りました。
去年くらいからちょい曲を変えまして、



Van HalenさんのDreamsという曲を加えました。
最近の曲は、楽器に注目が集まることが少ないですが、こうやってみると、
ギターってやっぱりカッコいい楽器なんだなあとしみじみ思います。
一緒に歌えたらいいんですが、
さすがにこのキーを長時間保つことはできません^^;

セックス・ドラッグ・ロックンロールの頃のバンドや曲ですが、
意外に真面目だったり、
ちょっとは詩的な工夫をしていたりする歌詞ですので、
紹介しやすかったです。

何より、自習していた受験生たちが「もう1年経ったんだ」と
深く実感していましたね(笑)。


                              ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする