2018年09月29日

矜恃


今晩は、本日も粛々。


知のスレッジハンマー、国文学者佐谷先生の講演会、
保護者が参加希望の方がおいでましたら、メールにてお知らせください。

さて、
新潮45という雑誌が休刊という騒ぎになりました。

出版社の良心みたいな部分を見ることができて、
少しほっとした出来事でした。

あまりにも程度が低い特集に対して、
出版社内部の人が、特集に批判的なツイートを、公式ツイッターでリツイート、
新潮社社長が特別にコメント、
どれも出版社の良心を感じる出来事でした。

一方で、
売れない雑誌は生き残りをかけて、
歴史修正主義や、
「右翼」ビジネスに手を染める有様をみていて、
やるせない気持ちになります。

そして、
程度の低い言論に対して、
きちんと各地から抵抗が出た点に関しても、
昨今の言論状況から考えて、
とてもいい傾向だと思ってみていました。

現代の学生たちが、
そういう言論人の心意気を感じる機会になってくれれば、
もっと嬉しいです。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:56| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月28日

キャリア教育への考え方


今晩は、本日も粛々。


今日、TEDというプレゼンテーションで有名になった、
植松努さんが金沢で講演をしたそうです。
私も好きで、
時々生徒に見せています。

もうひとつよく見せているのが、
スティーブ・ジョブズさんが、
スタンフォード大学の卒業式で行ったスピーチです。

その中で、
点と点が繋がるという話があります。
将来、クリエイティブな仕事は、
何が繋がるかはわからない、
過去に一生懸命に取り組んだものだけが、
将来に繋がる可能性がある、、、
みたいな内容です。

最近、キャリア教育では、
早く職業のことを調べ、
自分のやりたいことを見つけようというのが多いです。
調べるのは大賛成です。

一方で、将来の進路を決めて、
そこから逆算的に目標を立てるというのは、
クリエイティブではないなぁと常日頃思っています。
クリエイティブを必要としない仕事も多いので、
それはいいんです。

加えて、
クリエイティブな仕事を現在している人で、
何パーセントくらいが、逆算的に考えてその仕事に辿り着いたのでしょうか。
そして、何パーセントくらいが、逆算的に考えて進路を選べば良かったと、
後悔しているのでしょうか。

それより、
夢中になって取り組むもののなかに、
勉強が少なくともひとつ入っていて、
それが点数を追いかけるハマり方以上のものに、
軌道を修正する、
そちらの方がとても大切だと思います。


ごんぼっち
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2018年07月04日

壁にぶつかったとき

チラシ1806.JPG

最近入っているチラシです。
確かあと1回入る予定だったと思います(笑)。

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発売中のクラビズムに、
寺子屋がぽぽぽんと登場です。


今晩は、本日も粛々。

壁にぶつかった時は、
とにかく言語化する、、、というプロセスは経た方がいいです。

でないと、
同じ壁に、またいつかぶつかる羽目になります。

同じ壁でもいいのですが、
前にぶつかった時と、
ちょっと質感が異なった形で捉えられる方が、
とってもいいです。

壁にぶつからない生き方は、
昆虫みたいなものなので、
ぶつかった方がいいんです。
といいますか、
至極全うな生き方だと思います。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月12日

なんだかんだですごい。

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発売中のクラビズムに、もきゅっと寺子屋登場です。
6月20日発売の次号にも登場します。


今晩は、本日も粛々。

知のスレッジハンマー、
なんと参加者が40名近くになりました。
メールが届いていない保護者の方がおりましたら、
お問い合わせください。
事前質問は間に合わないかもですが、
席はご用意いたします。

今日の授業では、
米朝首脳会談がいかに歴史的か、という話も少し触れましたが、
学年が上のほうなので、
もうひとつ大きな話題になっていることにも触れました。


https://www.youtube.com/watch?v=VYOjWnS4cMY
Childish Gambino - This Is America (Official Video)


まずね、
スターウォーズに出るような役者(ドナルド・グローヴァ)が、
グラミー賞受賞ミュージシャン(チャイルディッシュ・ガンビーノ)というのも
すごいですが、

政治的なメッセージを含んだ曲が、
ヒットチャート1位になるというのもすごい。

アメリカ自体はとても病理が大きい国ですし、
複雑な感情を、個人的にも持ってしまう国なのですが、
こういうところは、
どうにもこうにもすごいなと思います。

歌詞もPVもそうなのですが、
観る人によっていろいろな解釈が成り立つような作り方も、
最近の「わかりやすさ重視」「わかりやすいストーリー」ばかりのエンターテイメントにあって、
挑発的ですし、

PVを作ったヒロ・ムライ(翼をくださいの作曲家、村井邦彦の息子)の映像も
彼らしくてとてもよい。

もうね、
この「なんだかなぁ」感。
悔しいくらいすっきりするんだけど、
音楽が止まるともやもやする。

まったくもー。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:58| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月10日

どこで好きになるかわからない

445.jpg

発売中のクラビズムで、ぽわっと登場していますが、
来月にもすみません、寺子屋参上です。


こんにちは、本日も粛々。

水道橋に来ています。
前回水道橋に来たときは、
今は亡きSマップの東京ドームコンサートと同じ時間で、
やたらと黄色い、、、
いえ、黄土色みたいな声が、駅やドーム近辺に溢れていました(笑)。
今回は台風です。
塾長さんたちのセミナーと懇親会です。

さて、高校生で本が好きになった生徒に聞いてみました。
友達に本は面白いから読めよ、と勧められた。
たまたま寺子屋の授業で勧められていた、『エビと日本人』を読んで面白かった、
それで次々と本を読むようになった。

ポイントは、寺子屋がいい本を勧めるということではないんです。
寺子屋でよく受験生に言うのですが、

受験でたくさんの問題文に触れる、
中には100文章に1つくらいは、続きを読んでみたいと思うものがあるでしょう。
それを実際に買って読む、
これくらいは進学校の高校生はできないとね。

で、
残念な子は、続きを読んでみたいと思った本だけ読むんですよ。
それでドヤ顔をするんです(笑)。

この子が素晴らしいと思ったのは、
そこから次に繋げたことです。

ここで終わってしまってはただの愚痴です。
問題は、
この違いはどこから出たんでしょう。


続きはまた今度(笑)



ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 17:43| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする