2018年12月11日

真正面から向き合う

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最近入っているチラシです。
あと来週頭には、冬期講習申込みを締め切ろうと思います。


今晩は、本日も粛々。

保護者の方から、
生徒がこう変わったとお褒めいただくことについて、
嬉しいのは、
「考えるようになった」
「文章題ができるようになった」
「難しい話をするようになった」
「勉強しているのが楽しそう」
などなどです。

そこ?って思うのは、
「やる気が上がった」というものです。

やる気がある状態って、
どれだけ頑張り屋さんでも、毎日じゃないでしょう。
それよりは、
やる気があろうがなかろうが、
毎日勉強するようになった方が嬉しいです。
たとえ、
保護者の方から促されてやる状態であったとしても。

それよりは、
思考が変わってきているかどうかのほうに注目してほしいですね。

寺子屋でうまくいっている低学年の子は、
宿題を進んでやる時ばかりでもありませんし、
集中力も毎回続くわけではありません。
ですが、
思考力は抜群についていて、
嬉しい事にそれをお家の方が、気付いてくれています。

保護者の方が真正面から子どもと向き合ってくれているから、
分かることですね。
真正面から向き合うだけですから、
保護者の方の学歴等は関係ありません。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 22:59| Comment(0) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年11月11日

よく見る


こんにちは、本日も粛々。


今日も京都で勉強会。

大手進学塾で9年、独立して9年目、
この18年を顧みても、子どもたちの読解力については、
年々酷くなっていっている印象です。

もっと年上の人に聞くと、
1970年代真ん中生まれくらいから酷いと思っていたよと、
私なんてもろ被りですから、
成長過程を振り返ると、とほほとなりますが(笑)、
原因を探しても、
頭を使わなくても生活に困らない、
便利な世の中になったからなので、
しょうがないのです。

問題は、
どう対処しなければいけないか。

読んでいて、大事なポイントが分からないのは、
昔からよくある話なので、まだわかるのです。
最近、急増しているように感じるのは、


★最初から部分を拾い読みしかしない


こういう子に、よく読めと言っても無駄です。
よく読めと言う前に、
よく観察するということすらできていないと思います。

つまりは、こういう事です。


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上のお手本の鳥から、
実際に色板の鳥まで、
1から組み立てるのではなく、
図形の一部を移動させてできるか。

言語は言語で、また別の観点がありますが、
算数と国語は、
同じ教科の二側面です。

こういうことを、
じっくりと仕込んでおきたいのです。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:57| Comment(2) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月15日

アナログの力


こんにちは、本日も粛々。


今日も京都で勉強会。
教育って、とてもアナログなものだなぁと、
毎度思います。

デジタルで代用もできるように思うのですが、
やはり、
アナログの持つ力は、
便利になればなるほど、その存在感が増していく感じがします。

世の中には、
誰が教えても同じ水準の教育を、
と考える人もいますが、
もちろん効率を求めることも必要なのですが、
人間軽視の誹りは免れません。

まぁ、大きなところがそうやって、
教育を手抜きしてくれると、
寺子屋のような小さなところには、
とても有り難いです。

とりあえず机に向かう、
過程はどうあれ、とりあえずテストではいい点だ、
それで満足する保護者も一定数おいでますから、
需要と供給の一致ということです。

数学に急ぐ前に、
じっくりと算数を。
京都で勉強すると、いつもそう思います。

さて、
諫山先生の特別授業、
次回は10月のどこか日曜日で、
実施する予定です。

決まりましたら、またお知らせしますね。

それにして暑い、、、(笑)


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:48| Comment(0) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月25日

具体物を使った算数

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発売中のクラビズムに、
ふんわりと登場しています。


今晩は、本日も粛々。

計算がわかりやすいのでそれで話をしますと、
プリント演習ばかりで計算が達者なだけという生徒、
たいてい、高学年で、
遅かったら中3の因数分解や平方根で、
途端に計算が遅くなります。
根性でプリント演習で乗り切っていくのでしょうね。

勉強に根性は必要ですが、
根性だけではその後の勉強に繋がりにくいです。

演習が不要というわけでは無いんです。
計算が遅い生徒で難関大に受かった子はいませんから。
反復練習する前に、
しっかりと数字の概念を身につけておく必要があるんです。

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低学年であれば、こういう感じです。
ポイントは、
・数字が記号でなく、量で捉えられる
・数字の合成や分解を行える
・〜より大きい小さいなど、考え方のカギになる言葉を使う
などなどあるのですが、
一番大きなポイントは、

★手を動かす

です。
賢い子はたいてい手先が器用です。
スマホ遊びに慣れている子が賢くないのは、
こういうところにも原因があります。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:41| Comment(0) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月16日

ストッパー


今晩は、本日も粛々。


低学年用に、新しい知育玩具を買いました。

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ゾムツールといいます。
アメリカ生まれで、複雑な立体図形を作ることができるので、
ちょっと凝った立体を認識してもらうときに使います。

世界中の多くの人がそう思うように、
アメリカ合衆国という国には、複雑な感情を抱きます。
教育においても同様で、
大多数の無茶苦茶な事例と、僅かな信じられないような功績を叩きだす国です。
その後者の理由を、このゾムツールの説明書を見て、
とても納得しました。

児童向けのものですが、
解説にはハニカム構造や黄金比の説明などが、しれっと載っていました。
これが日本の製品だと、
子どもには難しいからやめとこうってことになると思うんです。

才能のストッパーになるのは、
大人の・教育的な配慮ってことはよくある話で、
久しぶりに「何だかなぁ」イコール
私なりに一生懸命やっているつもりだけど、
もっと高みに立っている人たちって、世界中にいるんだなぁという、
そんな気持ちになりました。
(悔しいのですが、実はちょっとだけ心地いい感情です)


                             ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする