2017年02月12日

親ってすごい

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最近入っているチラシです。
たくさんのお問い合わせありがとうございます。


今晩は、本日も粛々。

低学年でお問い合わせいただく場合、
テストの点数はあまり重視しません。
実際のテストの点数が、その子の学力を正確に表しているわけではないのは、
どの学年でも見られるのですが、
低学年は顕著です。

ですが、
計算はできていても、数の考え方が全然身についていないとか、
図形が苦手というより、図形を塊で考えることが苦手など、
テストの点数の背後に横たわっている内容を、
しっかり気づいている保護者の方が多いです。

問題を解いている過程や、
日常での何気ない言葉からそれを読み取っているようです。

よく保護者の方は、
暗記中心の勉強ばっかりだったので、子どもにはそんなのをさせたくない、
高校や大学で勉強がつまらない・ついていけなくなったから、同じ想いはさせたくない、
そういうことをおっしゃっているのを聴きますが、
誤りやつまづきは、視点を広げれば必ずしも悪いことばかりではない、
ということをまざまざと実感します。

知っていることがどういうことで成り立っているか?については、
自分は何を知らないのか?より、見つけるのがもっと難しいです。
欠点を見つけるより、長所を見つける方が難しいとはよく言われますが、
その長短所がどういう点から成り立っているか?になると、
途方もない謎になります。
そう考えると、如何に偉大かが分かりますね。

私たちの知性は、
そういうことの連続と不連続で成り立っています。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年01月15日

勉強会

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寺子屋登場中のクラビズムです。
低学年が増えて、学年時間帯に若干制限がありますが、
座席は空いています。


今晩は、本日も粛々。

京都も京都で勉強会でした。
京都明秀館中川先生と、岡山サンライズ小崎先生という、
盟友2人も参加しての、低学年指導勉強会。

サンライズさんは、名門公立受験道場の低学年のテストでも、
寺子屋がライバルにしている塾のひとつ。
バシバシ刺激を受けています。

いつも教わっている、この京都の先生をいつか、
寺子屋保護者会でお招きしようと思っています。
小学生の育て方にお悩みの保護者の一助になれば嬉しいです。


ごんぼっち
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2016年11月20日

長さとかさ

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プチクラビズムに寺子屋登場中です。


今晩は、本日も粛々。

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低学年指導の勉強会です。
数を記号や計算手段としてとらえているか、そうでないかが一番分かるのが、
この単元です。

これも寺子屋式に、
じっくり下ごしらえ。

こうやってみると、低学年の時に、
テストで良い点を取っているからと、いい加減に過ごした事が、
中学生での苦手につながっているのがよく分かります。

あ、保護者会出欠確認のメール、
月曜発送になります。
アプリでのグループメール送信方法が分からず、
今日送信できませんでした。ごめんなさい。


ごんぼっち
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2016年10月26日

後伸び力

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現在発売中のクラビズムに、ほっこり寺子屋登場中です。


今晩は、本日も粛々。

寺子屋が低学年指導を行うようになったきっかけは、
日頃生徒たちを指導していて、

★一生懸命頑張っているのに、これ以上伸びないと実感する生徒が一定数いる

★本質的な勉強をしていなくても泉丘程度なら合格してしまう

ということに、なんとかしなければ、、、と、
ずっと思っていたからです。

今回は後者について。
本来であれば、その学校にふさわしくない学力や勉強のやり方をしていれば、
入試の選抜で不合格になります。

しかし、私の頃から同年代人口は半分になっているのに、
泉丘・二水の定員はほぼ変わっていないので、
私たちの頃より、能力的に劣っている子が入りやすくなります。
このまま手を打たずにいけば、その末路は、
過疎地域の進学校のように、
平均点レベルから東大レベルまでが同じ学校に在籍するという、
進学校ならではの校風を作ることが難しい状態になります。
つまり、せっかく進学校に進学したのに、上位生ほど息苦しい校風になります。
昔でも泉丘や二水の上位生は、
東大などの有名大学に入った後、
「高校は自由ではなかった、大学が楽しくて仕方がない」と言ったものですが、
今は尚更でしょう。

私の実感数値としては、
偏差値65くらい、泉丘ギリギリから二水レベルくらいまでは、
我武者羅な努力で何とかなるのですが、
高校や大学に入学してからの
「後伸び力」みたいな部分をしっかりつけて欲しいなと思います。

それは進学校にふさわしい、行動を採ることができるという意味でもそうですし、
知的な部分でもそう思います。

学力を、器の大きさとそれを満たす水の量で喩えます。
大量演習やテスト対策みたいな部分は、イメージでいうなれば、
今ある器にたっぷりと水を注ぐような行為です。
授業していて思うわけです。
この子はとても頑張っているが、これ以上は伸びないだろうなと思う時が。
今以上の学力を身に付けるためには、
水の量はもうつるつるいっぱいで溢れそうになっているので、
器を広げる状態であると。

では何をすれば、器が広がるのか?という部分が大切になってきます。
入り口は「成績アップ・進学校合格」を看板にしていて、
実はそういう、即得点に結びつくわけではないところにも着手する、
こういう進学塾のタイプを作りたかったのです。

そう考えると、かほく市に塾を構えること自体がクレイジーなのです。
ですから私は、東京で独立をするかで迷いました。
前回の記事にまとめたように、地方都市の最高のメリットは、
>中学校受験熱が大都市ほどの熾烈ではありません。
>中学校に入って部活漬けになる前に、
>高校入試までの間に、
>点数を取るという、学力をつける際のおまけ部分にスポットライトが当たるまでに、
>じっくりこういうことが出来ます。
というところです。

ですので、昨年東京からゲストを招いて講演してもらった時に、
「東京で最先端の論理を鍛える塾と、雰囲気がそっくりだ」と言ってもらえ、
附属で成績優秀だった女性二人からも、同様の事を言ってもらえました。
分かる人には分かるんだなと思いました。

そういうことを低学年のうちから、
じっくりと育てていきたい、と心から思うわけです。

よくこのあたりでは、小学生で塾に通おうものなら、狂人扱いされます。
勉強のイメージが、大人ですら、
これから必要とされるような、
答えの無い問いに、じっくりと取り組む・・・という考えではないのですね。
答えの無い問いにじっくり取り組むなんて、
普通わくわくするものだと思うのですが。

勉強の本質的な楽しさを知れば、
テストの点数も、これから求められている力も、身に付くのですが、
肝心の大人たち自体が、テストの点数という表面的な意味に踊らされて、
(泉や二水に行ったら、国公立くらいはいかなくては!
 学校は受験対策をしっかりしてください!なんてね)
学校が本来やるべきことを削いでいます。

塾はじっくり、
点数と「後伸び力」を見ていこうかなと思います。


                             ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(2) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年10月23日

余熱で点数を取る

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20日発売のクラビズム11月号の、プチクラビズムに寺子屋登場です。


今晩は、本日も粛々。

寺子屋が低学年の指導を行うようになったのは、
生徒たちをみていて、

★一生懸命頑張っているのに、これ以上伸びないと実感する生徒が一定数いる

★本質的な勉強をしていなくても泉丘程度なら合格してしまう

ということに、なんとかしなければ、、、と、
ずっと思っていたからです。

今回はひとつ目について。

保護者の立場ですと、職場にやってくる新入社員のような人たちに感じるかもしれません。
真面目以外取り柄がない、高偏差値大卒の若い子。
目先のことには一生懸命ですが、
先を見通したことや、物事を疑ったり自分で考えたりが極度に苦手なタイプ。

本来であれば、
点数を追求していけば、自然に物事を考える力が身についていかなければいけません。
しかしながら、例えば、
比較的簡単な計算で、すぐ筆算を用いる。
英単語を、英語・日本語の一対一対応で覚えている。
漢字の部首の部分を書き間違える。
これらが平均点にいかない子たちがするならわかります。
学年順位で一桁や、
二水や泉丘志望の生徒でもやってしまう。
どうもおかしい。
小さなことのように思えるかもしれませんが、
論理や国語力なんて言われているものの正体を知っている人からすると、
由々しき事態です。

それで小学校高学年に力を入れ始めました。
それでも、高学年までに低学年内容が身についていない子の多いこと多いこと。
低学年内容や幼児教育の勉強を、私自身がやり直して、
私たちが学力と呼んでいるもの、
無意識の奥底まで潜ってみて、
当たり前とか、センスという言葉で片付けているものの正体を、
明らかにしようとしてきました。

それで分かったことを、
低学年で行っています。

初年度で低学年内容をやっていた3年生が、
今、4年生で高学年内容を実施しています。
今のところ全員が、
首都圏中学入試レベルのテストで偏差値60前後です。

低学年当時はがっつり宿題も出していませんし、
大量演習なんてのもやっていませんし、
春期・夏期・冬期の季節講習もやっていません。
が、
首都圏で、附属泉丘と同等またはそれより上の実績を出している
中高一貫校合格レベルです。
いや、県外受験の予定はありませんが(笑)。

点数を目的にして、結果的に学力が身につく方法が、
優秀な生徒でも通用しなくなってきています。
であればこそ、
学力を追究して、その余熱で点数を取る。
こういうアプローチが本当に大切だと、実感しました。

幸い、石川県は中学校受験熱が大都市ほどの熾烈ではありません。
中学校に入って部活漬けになる前に、
高校入試までの間に、
点数を取るという、学力をつける際のおまけ部分にスポットライトが当たるまでに、
じっくりこういうことが出来ます。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(2) | 低学年用の指導 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする