2015年05月21日

歴史的発言でしたね


今晩は、本日も粛々。


そうですか、
戦後レジュームからの脱却を掲げる首相が、
ポツダム宣言をつまびらかにとはいえ、読んだことが無いと。

動画でみて、
えええええええええっー!って叫んでしまいました。
そういう発言を引き出した、志位委員長の手腕にもびっくりしました。

それにしても、
党首討論では驚きの発言が他にも出てきました。

兵士や物資を運ぼうともリスクは増えない。
紛争地域ではなく、安全が確保されている場所でしか行かない。
アメリカの後方支援でも戦闘が始まったら、自衛隊は逃げる。
他国の領海領空に派兵はしない。

???
アメリカでの議会で喝采を浴びたスピーチとまったく逆なら、
法改正する必要がないのではと、
つい思ってしまいました。

どのような立場にせよ、
こういう、いわゆる失言がきっかけでも、
とにかく議論が深まっていけばいいと思います。


                              ごんぼっち

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2014年12月19日

キューバの岐路


今晩は、本日も粛々。



まさか、カストロ議長が生きている間に、

アメリカとキューバが国交を開く可能性を見るとは思わなかった!

下調べも何もなく、一番最初に思ったのは、

現実と理想のバランスをとることができる、カストロらしい判断だなと、

いうことでした。



同じキューバ革命の英雄、チェ・ゲバラ


4946739.jpg


だったら、意固地になって、

こういう可能性が模索されなかったかもです。



キューバもアメリカも、

生き残りに必死だ。

いつか行ってみたい国の第3位が、実はキューバです。

2位はフィンランド、

1位はチベットです。



精神性が高い国が、どうも好きなんです。




                            ごんぼっち


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2014年12月02日

衆院選ですね

冬チラシ表.JPG

最近入っているチラシです。
あと一回入ります。



今晩は、本日も粛々。


衆院選がいよいよ行われます。

日本が貧しいなと思うのは、

こういう事柄が会話としてタブーになりやすいところですね。


もちろんデリケートな話題ですから、

海外で、しかも民主主義発祥の地、ヨーロッパでもそうらしいです。

ただし「初対面では」「パーティーの席では」など、

限定がついているそうです。


まぁ、そんなことはともかく、

私は政治家や後援会やっている人ではありませんので、

選挙も教材と考えて、

いろんな切り口をお伝えするだけです。



最近は面白いもので、新聞や雑誌でコツコツ情報収集して、

記憶を奮い起こしたり、うんうん唸って考えたりしながら、

政党や政治家を選ぶ・・・なんて過程を、

かなりスキップできるようになっています。


結構楽しめるのが、日本政治.com


です。



政策のメリット・デメリットが簡単に書いてあり、

それらへの賛否をずんずん選んでいくと、

どの政党と考え方が近いか、わかります。

そして、それぞれの政治家の経歴・主張までも見やすく探せます。



重視しない政策について、賛否を入れ替えたり、

注目を浴びている選挙区の様子を見たりしていると、

面白いですよ^^



選挙を専門に研究している学者さんの同級生と話していても思ったのですが、

公明党太田氏と、次世代の党田母神氏の戦いは面白そうですね。

田母神氏が、予想に反して(失礼!)、

対立軸を上手に作りました。

これに民意がどういう審判を下すか、注目です。



おっと、話が逸れました。

どうも今回の選挙は投票率が伸びなさそうな雰囲気がしています。


どうせ誰に入れても、世の中は変わらない?

例えば自民党と共産党では、180度政策が異なるケースが多いです。

それを上記のように言うのであれば、小学校5年生程度の読解力も無いのでしょう。


自分の一票で、世の中は変わらない?

自分の一票ですべてが決まるような世の中がお望みですか。


忙しくて投票に行く暇がない?

投票所はどんなにどんなに遠くても車で10分程度です。

それに期日前投票も最近は10日ほどはとられています。



選挙に行かない人の言い訳なんて、

この程度です。

勉強したがらない人の言い訳と同程度です。



寺子屋生は、大人になったときに、

日本の約40%を占める、阿呆にはならないようにしてください。



確かにハードルが高そうに感じますし、

一見すると分かりにくく感じます。

ですが、

すぐ分かるものなんて、面白くとも何ともないのは、

勉強と同じです。



                              ごんぼっち


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2014年11月19日

衆議院解散


今晩は、本日も粛々。



衆議院解散だそうです。

学生の皆さんは、選挙権がありません。

ですが、

若いうちに、選挙の結果によってどうなっていくか。

じっくり見てください。


そして、大人になって、

どうせ一票で世の中は変わらない、

誰を選んでも一緒だ、

なんてのたまう、アホにならないためにも、

とても大切です。


一票で変わらないなんてのたまうかたには、言ってあげたい。

あなたの一票だけで決まる選挙があったら、耐えられますか?と(笑)


さぁ、注目です。



ごんぼっち
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2014年07月01日

生徒たちへ伝えたいこと


今晩は、本日も粛々。






募集時期に、

しかもブログで政治的な発言をするのはふさわしくないのですが、

言わないわけにはいきません。



中国が攻めてくるぞ!なんて意見があります。

本来「万が一の備え」であるはずの、軍備に頼るということは、

外交努力の放棄であることを忘れてはいけません。



詳しくお伝えすると途方もないので、

一人の大人として、真摯に向き合って答えてみたいと思います。



★果たして本当に戦争になるのですか?

近代国家にとって、軍備とは、「万が一の備え」です。
そういう切り札を早々に切るということは、まずないことです。
まして、日本は貿易によって成り立っている国ですから、
「今の状態の方が望ましい」と思っている人たちを中心に、
万が一を避ける努力は行われると思います。

ただ、制度や法律は、一度作ってしまうと「悪法も法なり」という言葉があるように、
再度変えると言うことがとても難しいのです。
今、集団的自衛権に反対している人たちが、戦争に巻き込まれるかもと言っているのは、
万が一といった事態を恐れている以上に、

一度制度として成り立ってしまったものが、
最初の「自衛のためだけです」と言っていたのが、ずっとそのままに使われるとは限らない
そういうことをあらゆる国の政府や、日本でも、
たくさん事例があることを知っているからです。

実際、日本国憲法が既にそうでしょう?



★僕たちは徴兵されるの?戦争に行かなくてはいけないの?

これは私の後輩が言っていたことをお伝えします。

君たちが大人になる頃には、戦争や戦闘はロボット化が進み、
さらに自衛隊も含む各国の軍隊は、素人がどうしていいかわからないくらい、プロ化が進むでしょう。
だから自分から職業軍人や傭兵隊に志願しない限りは、戦闘の正面に立つことは無いでしょう。

ただ、何より大切なのは、
社会的な混乱に乗じて、現在でいうとシリア・ウクライナ・イラク・南スーダンのように、
職業軍人・傭兵部隊・テロ組織・マフィアのような私たちの生活とはちょっと遠い存在から、
自警団・民兵・宗教団体といった身近な存在が入り乱れて、
近所の人たちで殺し合ったり、
少数派で社会から色眼鏡で見られるような人たちをリンチしたりといった、
めちゃめちゃ残念な状態になることは考えられます。
そういう徴候はひたひたと、または突然にやってくるかもしれません。

それを避ける努力は、怠ってはいけないと思います。



★僕たちは果たして、どうすればいいの?

歴史と論理を勉強するのが、一番の近道だと、私は思います。
この場合の歴史とは、ネット上で学べる歴史ではありません。
ネット上の人たちが言っているのは歴史「観」(ものの見方)です。

正しい歴史とか言っている人は、その「正しい」という言葉が、
あるひとつの立場でみた、ある一面にしかすぎないことを知りません。
例えば、コップを上から見れば円で、真正面から見れば長方形ですが、
全く違うカタチの、どちらが正解か・・・なんて、どうでもいい議論のはずです。
こういうことは、論理という、数学・国語・英語で勉強できる内容です。

歴史といったのは、国家間でどのような局面に立った時に、どんな国家がどのような対応をしたのか、
勉強して欲しいという意味でです。
(私もいつも勉強している、大事なテーマのひとつです)

私が今まで勉強してきた内容から、言えることをひとつだけ言います。
国家間の争いは、決して政治家や国王が勝手に争った…とは言い切れない側面があります。
その際にきっかけになっているのはたいてい、

「あのやろー、ムカつく」

です。
恨み・憎しみ・嫉妬・不公平感などなどは、最も人に伝播する感情です。
特定の国や民族、立場の人々に対する、マイナスな気持ちは、
少なくともネットですとか、準公共の場所では発信しない方がいいと思います。

人間がムカつくものにはどれくらい残酷になれるのか?というのも、
歴史が教えてくれます。



★僕たちにとって、大切なのものは何ですか?

集団的自衛権の閣議決定に対して、反対している人たちが、一番何にがっかりしているかというと、
憲法という、近代国家が最も大切にしていることを無視したということです。
(集団的自衛権を認める認めない、どっちに賛成するかは、この場合おいておきます)

憲法によって国が成り立っているということは、
江戸時代末期から、ヨーロッパ諸国・アメリカと同等な国であるということを証明するために、
いろんな人たちが、法律を整え、裁判制度を作り、内閣等々の仕組みを整え、
軍事も含めて、外国に行って勉強し、制度として確立してきました。
そして議会を開き、
一部の人の意見が全てであるかのような時代から、
なるべく多くの人が納得し、
なるべく多くの人が直面している矛盾を解決しようと、
涙ぐましい努力をしてきました。

うまくいったこともあるし、失敗してひどい事態になったこともあります。
前進とは言わないまでも、
右往左往しながらも、
粛々と歩みを止めませんでした。

私たちは北朝鮮という国家を見て、
この現代社会で何て時代遅れなことをやっているのだろうと、
過去の世界の歴史について詳しくなくても、思っちゃうことでしょう。
日本はそれとは違うと思いたいでしょう。

でもそれと変わりが無いようなことを、決めてしまったのです。


今ここで言いたいのは、現内閣がいいか・悪いかではありません。

まだしばらく選挙権を持たない君たちが、今のうちに勉強しておいてほしいのは、



あなたにとって大切な価値は何ですか?

ということです。



自由? 平等? 公平? 平和? 誇り? 身近な人の命? 人と人とのつながり?
それらを守るために、ベスト…いやベターな方法は何ですか?
そういうことは、社会に出ると、意外と考える時間が無いのです。

日々やらなくてはいけないことに追われ、なかなか力を割けません。
ポイントは、

若いうちはひとつの立場やジャンルに偏る必要は無い・・・ということです。
年取ったら自然に偏りますから(笑)。



                               ごんぼっち

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