2017年09月28日

愛はまばらに、まんべんなく


今晩は、本日も粛々。

ちょっと前の話ですが、
松任に勤務していた頃によく行っていたむささび亭という、
安くて美味しいところがあるんですが、
久しぶりにぶらっと寄ってみました。

今はレストランみやびという名前ですが、
名物店長は健在です。

IMG_2329.JPG

当時から好きだった、
鶏のカツレツ、ジャパニーズスタイル

IMG_2330.JPG

キャベツと大根おろしわっさり、
天つゆにとろみを加えてあんかけにして、
ご飯の上にたっぷりかけて、スプーンで召し上がります。

私が松任校を離れるとき、
店長の青木さんが色紙に書いてくださった言葉がタイトルの言葉です。


愛はまばらに、まんべんなく


別に浮気せぇって意味ちゃうぞ!
と、青木さんは注釈しておりましたが(笑)。

料理人として、昨日より美味いものを作らないとおもんない。
客は毎日来てるわけちゃうから、昨日と今日の差なんてわからんけど、
自分だけは分かんねん。
自分で壁を作って、それを壊してやろうというのは、楽しい。
大人の遊びは、本気やねん。
だから努力ちゃうねん。
俺は努力なんてしたことない。楽しいからやってることは努力とは言わん。
遊びやから本気やし、
飽きたらすぐ別の事するで。

実際、
10年以上前に食べたジャパニーズスタイルは、
前は仔牛のカツレツ、今回は鳥のカツレツ。
天つゆも前はそのままの液体、今回はとろみをつけた餡かけに、
下のご飯も昔は無く、
以前の味と土台は変わっていないのですが、明らかに美味しくなっていました。

ひとつのことを極めると、
地下水脈のようにいろんなところとつながってくる真理を得ます。
青木さんがおっしゃった料理人としてのこだわりなんて、
優秀な受験生の言っている内容と当に同じ言葉です。

本気対本気。
やっぱりこうでなきゃね。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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