2017年08月03日

銃・病原菌・鉄


今晩は、本日も粛々。

中3生は朝8時から夏期講習です。
夜型が多い塾にはキツイですが、
生活習慣が乱れる生徒が多いので、こうしています。

いろいろな受験勉強法やスポーツの指導者の本を読んでいても、
まず「生活習慣を整える」ということができてはじめて、
勉強にしろスポーツにしろ、伸びると書いてあります。
むしろ、生活習慣が乱れていても練習すればOKと書いてあるものは、
ひとつもありません。

よって、昼ごはんは塾で食べることになりますが、
休憩と、知的好奇心を持つのを兼ねて、
頭が良くなりそうなDVDや動画を見せています。

まぁ、だるそうに見ている子もいますし、
目を輝かせてみている子もいますし、
義務感で見ている子もいます。
知的好奇心は種蒔きみたいなものなので、
発芽しない種蒔きは無駄だと考えるほうがおかしな話、
どうなるか分からないが、
とにかくいいと思ったことをやるという感じで見せています。

多少難しいかなと思っていたのですが、
意外と好評だったのがジャレッド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』。
ナショナル・ジオグラフィックから映像が発売されています。

世界中で文明がスタートしたにも関わらず、
なぜ富める文明とそうでない文明ができたのか、
カギは「どこでその文明が誕生したか」であり、
その浮沈を握った三要素が銃と病原菌と鉄だという話です。

これが書籍として発売される少し前、
現代思想では「世の中全体を説明するような『大きな物語』はもう紡げない」というのが、
常識となっていました。
しかし、そんな壮大な大きな物語を紡ごうと30年研究した人がいました。
学問への情熱って、すごいですね。
なんだかなーもう・・・という感じです(笑)。

国際政治でも地政学という、
その国がどこに位置しているかによって方針や性格が異なるという、
つい少し前まで「過去の学問」と烙印を押されていた学問分野が注目を集めています。
こういう裏話は、
ブログでこっそりと。。。


                             ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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