2017年03月20日

寺子屋の中学生への指導方針


今晩は、本日も粛々。


新中1対象の保護者会を、生徒同伴で実施いたしました。
アンケートを拝見していて、ひょっとして寺子屋の意図がうまく伝わっていないかもと
思った記述がいくつかありましたので、補足をいたします。

寺子屋は450点以上、学年10位内を目指す塾だと話しました。
しかし、500点や学年1位にこだわるつもりはありません。
だいたい、
学年5位内くらいを安定して取れるようになれば、
特に何か言う事はありません。

寺子屋卒塾生で、附属より偏差値が高い高校に進学した子たちや、
泉丘首席合格した子などなどおりますが、
彼らは公立中学校で学年1位をずっととっていたわけではありません。
中3のときでしたら、
1年で少ない子で3〜4回くらい、多い子で半分くらいでした。

勉強の面白さのうち、
「いい順位や点数を取る」という面があるのは確かですが、
例えば、460点から480点に上げようという勉強は、
ミスをいかにしないかという勉強になります。
これって、とても苦痛で生産性が乏しいと思うのです。

それでしたら、深堀りの勉強をした方がいいと思うのです。
先取りではなく深掘りです。
もっと難しい問題を解く?
それもひとつの手段ですが、もっとたくさん方法がありますよ。

公立高校入試を受ける地方都市の子は、それだけで1年以上遅れスタートです。
附属泉丘の旧帝大合格者の半分は浪人です。
「ここまでの勉強でいいですよ」と歯止めをかけると、
この遅れに拍車をかけてしまいます。

余熱で点数を取る。
今まで寺子屋で活躍してきた子たちは、
勉強を楽しみながら、結果を残してきました。
ただし、
この楽しいはテレビのような楽しさではありません。


                                ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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