2016年06月11日

芸は身を助ける


今晩は、本日も粛々。


高大接続改革で、今後の塾業界、
中学生・高校生は映像授業全盛期を迎えるかもしれません。
なぜか。
高度な内容を教えられる先生が少ないからです。
幸い、寺子屋はそういうところに手を出さずに済みそうです。
手を出したとしても、補完的に扱うに留められそうです。

私は明治学院大学という、偏差値的には大したことがない大学出身です。
第一志望でもなかったのですが、
教授陣が素晴らしい
(といっても当時は書籍を出している先生が多かったという判断でしたが)
という理由で志望校に加えまして、結局進学することになりました。

大学の授業は、中学校・高校に比べて知的刺激に充ちていて、
それはそれは楽しんでいました。
法学部政治学科でしたが、
人文・社会科学を全般的に楽しみました。
この時に得た思考は、ビジネスでも教育でも仏教でも、
本当に役に立っています。

今回高大接続改革で、
生徒が勉強する内容に深く食い込んでくる理論のうち約3分の2を、
趣味として眺めてきた学問分野がカバーしてくれています。
残り3分の1の自然科学分野は、
普段私と教えている母親が、実はカバーできています。

「学問なんて、何の役にも立たないもんだぜ」と同級生に揶揄されてきましたし、
「しょうもない」と大人に言われ続けてきましたが、
音楽を聴き、本を読み、友や先生と語らい、映画を観てきたことが、
今や今後の教育のキーワードになってくるくらい、役に立ってくれるとは。
当時は夢にも思っていませんでした。

久しぶりに音楽でも1曲。
VAN HALENの『Not enough』



どんなに愛してみても、探してみてもそれでは足りない。
疲れ果てて気付いてみたら、実はすぐ傍にあった。

青い鳥と同じで、昔からあるシンプルな歌ですが、
当時アメリカを代表するアーティストにかかると、こんなにムードが出ます。

当時絶頂期にあった彼らは
今はバンドとしては分裂状態で、
サウンドの核であるギタリスト、エディ・ヴァン・ヘイレンの家庭もバラバラになりました。
どんな状態でも、
それで充分ということはありません。


                              ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 13:23| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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