2017年11月30日

スポットライトを当てたいポイント

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月曜日に入ったチラシです。
新小学校1年生の予約がもう少しで満席になります。


今晩は、本日も粛々。

昨今、東大京大生や高学歴芸人がテレビに出ることがあるんですが、
扱われかたとして、
冷ややかというか、変わった人というか、
そんな感じでかわいそうだなと思うこともあります。

中学校は小学校より、少しましになりますが、
それでも公立ですと、
勉強より圧倒的に部活動にスポットライトが当たります。

勉強にスポットライトが当たったとしても、
漢字テストでずっと満点だったとか、
中間テストみたいなもので何点だったとか、
その程度だったりします。

中3になる直前に来た生徒が、
なぜか数学に開眼しまして、点数もさることながら
(統一テスト数学が中学校最高点数だったみたいです)、
図書館で数学について調べるようになって、関孝和という、
江戸時代の数学者に関心が出てきたようなんです。

ここですよね。
余熱で点数を取る。

勉強が好きになるきっかけは、点数が上がるのが楽しい、、、でもいいんです。
いつまでもそれじゃアカンです。
ですが、点数から抜け出せれないのは、
生徒より、周囲の大人だと思うのです。

テストだって作る人がいる以上、「人からの評価」です。
人から課題や評価がないと頑張れない、勉強できないというのは、
大人自身が新社会人をみたときに、一番アカンと思う点のはずです。
ですが、
子どもに対しては、点数にスポットライトが当たる。
もしくは、点数だけじゃダメだよねと、蚊帳の外に置く。

何かに高い関心があって、それと点数の関係性が大事なわけです。
ですから、
例えば桑田投手が、
PLに行きたいけど部活で行けなかった時のために勉強を頑張ったとか、
イチロー選手が、
野球部って成績悪いと言われるのがムカつくから勉強を頑張ったとか、
そういうのでもいいと思うのです。

何か熱を傾けるところがあって、
その余熱で点数を取る。

こういうふうに生徒にスポットライトを当てたいと、
日々考えています。
学問の面白さや自分のやりたいことを実現していく充実感と、
点数との関係、
両方に気づけた人の務めです。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋の様子 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする