2017年10月23日

タダでは吹き飛ばされぬ

今晩は、本日も粛々。

台風で福岡からの飛行機が飛ばず、
陸路で帰るのを試みるも、特急が運休。
さすがに東京まで行って北陸新幹線という手を使っても授業に間に合わず。

仕方なく、
中学生の授業は数学と英語を入れ替えて、
高校生の授業は別日に振り替えて対応しました。

転んでもタダでは起きぬ、、、ではありませんが、
せっかくなので岡山県まで来ました。

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名門公立受験道場模試でお馴染み、
進学塾サンライズです。
授業や進学におけるイメージが、お互いにとても近い塾です。
低学年の授業をこってり見学して、
じっくり塾談義です。

福岡の3人の塾長さんとの語らいも有意義でしたが、
こういうのもいいですね^ ^
ちなみにどちらの会合にも、なぜか横浜の塾長さんもおりましたが(笑)、
来年度以降、
低学年や高学年の仕組みをかなり変える予定ですので、
その参考になっていくと思います。


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 21:05| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年10月17日

人口だけの観点でみた、都会・田舎


今晩は、本日も粛々。

保護者会でずっと大学入試改革の話をしてきましたが、
早稲田大学の新思考入試のサンプル問題が面白いです。

入試前にレポートを提出
センター試験で8割の得点
個別試験で小論文

という、アメリカの大学のような入試形式です。
その個別試験の小論文サンプル問題が、
全国の各都道府県で、高校卒業者数・大学進学率・短大専門学校進学率・就職率の表があり、
重要だと思う問題点をひとつ挙げ、その解決策も含めて論ぜよ
というものです。

高校の宿題と勉強だけしている子たちはお手上げですね。
こういうふうに変わってくるというのは、
何年も前から言っています。
保護者のイメージからすると、
「重箱の隅をつつくような入試問題」の代表格だった早稲田が、
この変化です。
面白いですね。

さて、それとは別に、
高校卒業者数と人口が相関性が高いと仮定してみると、
人口という一面だけから都会・田舎を判断すると、面白いことがでてきます。

石川県より「田舎」の都道府県
秋田、富山、福井、山梨、和歌山、鳥取、島根、徳島、香川、高知、佐賀

石川県と同等くらいの都道府県
山形、大分、宮崎

石川県よりちょっと「都会」の都道府県
青森、岩手、滋賀、奈良、山口、愛媛、長崎

日本全国をまわると、妥当な感じなのですが、
狭い世界しか知らないと意外にみえるかもしれません。
生徒たちは驚いていたので面白かったです。
なぜ私たちの印象が覆されるか?を探ると、
石川県の本当のすごい部分と、大したことが無い部分が見えてきます。


                             ごんぼっち

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2017年10月16日

もう一息ですね。


今晩は、本日も粛々。

石川県総合模試をもとにして、中3には話をしているのですが、
いろんな意味で「あと一息」という感じがしてもどかしいです。

偏差値の平均は62〜3くらい(二水くらい)ですから、
例年の寺子屋生と比べても普通くらいです。
にも関わらず、
例えば、
答案を見ていると、是が非でも点数を取りに行こうとした形跡が少ない、
効率良くやることばかりを考えて(それ自体は悪い事ではない)、勉強量が増えない、
1カ月という期間で見た場合、安定したリズムができていない、
などなど。

今まで同じくらいの成績の生徒への悩みと比べて、
数段階下という印象で、
この傾向は年々強くなっています。

まぁいい点としては、
今までの生徒に比べて、知的好奇心が格段に高いということでしょうか。
調べもの等はよくやっています。

指導する側としてももう一息で、
全員偏差値60以上、
偏差値の平均が65以上、
偏差値70以上が生徒の半分
狙いたい数字がたくさんあります。


                              ごんぼっち

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2017年10月08日

名門公立受験道場模試結果発表


今晩は、本日も粛々。

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名門模試の結果を貼り出しました。
中2で、多分名門初の中学生で10位内に誰もいないという、
屈辱的な結果となりました。
くそぅ。
まぁいい結果もありますので、どっこいどっこいでしょうか。

さて、先日仕入れたズッコケシリーズ、
まずまず好評です。
ああいう、作者が取材をきっちりしている本って、
児童書には有難いですね。
実は貴重なんですよ。


                                 ごんぼっち
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2017年10月04日

石川高専がついに説明会を実施しました。


今晩は、本日も粛々。

先日、石川高専の塾向け説明会がありました。
金大附属に次いで、国立高校も説明会を行うようになりまして、
本来の意味で進学校と、
受験予備校としての進学校の間で揺れている泉丘1強状態に、
いい意味での競争が起こればと、
切に思います。

さて、教師全員が博士号を持つ研究者。
彼らが容赦なく理系の面白さを伝える授業は、心底魅力です。
学校生活も自由というあたり、
真の進学校の文化を持っています。

就職と進学は半々で、
高専卒業時に、大学3年へ編入する方法と、
専攻科に進学後、大学院に進学する方法があります。
が、
専攻科から進学する人はいい大学が多いのですが、
編入は金沢大学で相当上位。
就職先からの評判も上々という説明がありましたが、
数年前から今ひとつ…という情報も個人的に入ってきています。

工業系でやりたい事が明確で、
中学校の時から既に自分でいろいろと調べたり勉強したりしている生徒には、
泉丘よりオススメしたいですが、
そうでない生徒には、附属泉丘二水に行ったあと、
いい大学・いい大学院に行った方がいいかな?と、
確信を持つきっかけになりました。

ただ、
石川高専自体もこのままではいけないと思っているようで、
いろいろと手を打ってくるでしょう。
そういう意味で、
今後がとても楽しみな高校です。


                         ごんぼっち
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2017年10月02日

就職祝い


今晩は、本日も粛々。

寺子屋1期生が就職決まったと報告に来てくれたので、
一献交わしながら、色々と話を聞いていました。

偏差値50前半から二水合格。
根性の塊みたいな子でした。
勉強センスというか、
地頭みたいな部分は今ひとつだったのですが、
持ち前の吸収力で、
賢い子たちの行動をぱたぱたと真似していきました。

転機は高校1年の文理選択の時、
数学が苦手だから文系と安易に選びそうだったのですが、
調べているうちにやりたいことを見つけて、
一念発起、理系に行きました。
この時、私はこの子についてはもう大丈夫と、
安心して見送る覚悟ができました。

大学受験は第一志望じゃなかったものの、
やりたいことが見つかった人には、そんなことは大した問題じゃありません。
就職も試験も、
ちゃんと期待以上に突破していきました。

この子を見ていると、心から実感します。
泉丘までは、頭に良さは必要ありません。
習ったことをやり切るという、
意志を行動に変える力だけです。

やりたいことが見つかっても、
勉強量をきっちりこなせる勉強体力みたいなものが無いと、
やりたいこと具体化することが出来ない。

将来なりたいものがあれば、この子も頑張るのに、、、
そんな馬鹿な。
やりたいことが見つかって頑張るのは当たり前、
やりたいことが見つかる前でも自分のスペックを上げた人が、
やりたいことを実現するときの大きな力になるから、
古今東西、勉強を軽視した文明は、一部の独裁国家を除いて存在しないんです。

子どもがその高校に行きたいなら、子ども自身が頑張るはず、、、
違います。
大人はやりたいことを具体化する方法を知っているからそう思うだけです。
取り組もうと思ったことをやり切ってもらうには、
周囲の覚悟が必要です。
やり切るまで取り組まないのは、周囲の覚悟が足りないからです。
(自戒も込めて)

ただ、これだけだと「合格のためだけ」の勉強になってしまいます。
しっかり勉強体力に見合う器に広げる部分は、
寺子屋みたいなところがしっかり本人も気付かないうちに、
耕していきます。

この子も、寺子屋の壮大な仕込みに気付いたのは、
かなり後になってからみたいです。
まぁ、私からすると、気付いただけでも充分賢いです^ ^


ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 余談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする