2017年03月06日

通じ合う感覚

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春期講習生を募集しています。


今晩は、本日も粛々。

日曜に、友人が一周忌でしたので、横浜の友人2人と共に、
お墓参りをしてきました。

新潟との県境にある小さな町、石川県でいうと中島町とか押水とか、
あのあたりのイメージですね。
亡くなるまで、タイミングの問題であまり語り合えなかったのですが、


地方都市に育った、上位高校出身者の複雑な感情


というのがあります。
大学時代都会に出たときに、地方出身者同士でも、
きちんと考えて中高を過ごした子たちには、
敢えて語らなくても何かを抱えているのはよく分かりました。

私が独立して塾を作ろうと思った時に、選択肢は2つありました。
東京・横浜で国語専門塾を作る、
かほく市にトップ校専門塾を作る。
結局後者を選んだのは、お寺を継ぎたいというのが第一ですが、
第二は、そういう生きづらさを抱えた子たちの力になりたいというのが、
ありました。

寺子屋では各中学でトップ10に入る子たちが多いですが、
5番内くらいをキープできるようになったら、
学年1位を目指して、
何々模試で1位を取れ、
なんてことはあまり言いません。

そういうことは、普通の塾さんが頑張ればいいことであって、
進学塾を名乗るからには、
たっぷりと本来の勉強をしてもらいたいなと思っています。

先日も保護者の方からお話しをいただいたのですが、
点数を追っかける塾ならたくさんありますが、
点数を取りながら、知的好奇心を伸ばす塾って、ホント無いんです、と。
点数や実績でもそこそこ頑張っていますが、
それは受験本来の意味、勉強本来の意味を踏まえられたから、できたことです。

富山市内に出て、とある本屋さんに立ち寄りました。
棚がきちんと整理された、今どき珍しい本屋さん。
その文筆家さんが発表している主著がきちんと置かれていて、
さらに最新刊でも注目どころが置かれている。
その棚の担当者さんがオススメしたいポイントが隅っこに主張されている。
ヘイト本が置かれておらず、置かないことをわざわざ自己主張していない。

久しぶりに何時間いても飽きない、いい本屋さんに会いました。
昔はリファーレの中にあるリブロが良かったんですが、今どうなっているだろう。。。

こういう本屋さんみたいに、
分かっている人が見ると「おっ!」と思う塾でありたいなと思います。


                                  ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 16:01| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月05日

「選択肢を増やす」「自分に向いている」という消極的な選択

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先日最終のが入ったチラシです。
勉強を頑張りたい人たちのお問い合わせをお待ちしています。


今晩は、本日も粛々。

生徒たちには偉そうに進路について説く私ですが、
大学時代はその進路に悩み果てた経験があります。
その時、教育哲学のゼミの先生に相談に乗ってもらえ、
「こういうことが向いているのではないか」
「自分に合っているのはこういうことじゃないか」
みたいなモノローグ(独り言)のような失礼な相談をしていました。

アドバイスいただいた言葉にはっとしました。
「いいじゃないか、失敗しなさい」

もうお一方の先生からは、
「うーん、相当悩んでいるね。
そういう時は『向いている』とか『合っている』みたいな、消極的な選択も仕方ないかもね」

私が自身の道については、それまでは積極的に考えてきた方でしたが、
何をやりたいか
(つまり、自分を変えてまでその道に飛び込んでみたいという覚悟を持つ)
より、
自分を変えずにありたいと、いつの間にか思っていたんですね。

向いているなんて耳触りがいい言葉ですが、
それを「消極的」とぶった切ってくれたことに、
今でも感謝しています。

そして、失敗を繰り返してもいいから、ちゃんと積極的に人生を選べと、
アドバイスしてくれたもう1人の先生にも。

自分の道を選ぶときによく、
少しでも上の高校に行った方が、将来の選択肢が増える。
自分に向いている道を見つけよう。
なんて言われます。
それが悪いんじゃないんです。
当人以外の人にとっては、そうとしか言えないことも多いのです。
選択肢を増やすことで、やりたいことができた時に備えよう。
やりたいことを追究するわけじゃないのです。

ただ、その言葉を受け取り、実際に道を決める人にとっては、
少しでもやりたいことを見出そうという積極性は失って欲しくないなと、
切に思うのです。

その「やりたいこと」は、
必ずしも予め、受験前や進路選択の前に分かるとは限らず、
実際にそこに飛び込んでから、遅れて分かることも含みます。

大事なので繰り返します。
実際にそこに飛び込んでから、遅れて分かるということもたくさんあります。

そのためには、
何気ない事柄からでも心を動かすという、
日頃の習慣がモノを言うのです。


                              ごんぼっち
posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年03月01日

Dreams

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最近入っているチラシです。
先日、最終のが入りました。
新年度生・春期講習受講生、募集中です。


今晩は、本日も粛々。

一般書籍になっているもので、寺子屋生の教材にしているものがあります。
その注文のついでに、

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寺子屋文庫追加です。
まだ映画を観ていないのですが、『この世界の片隅に』のコミック、
受験生用に、『科学的に元気になる方法』
そして新刊発売していたので、『プリニウス5巻』


さぁ、新中3生は受動態に入りました。
去年くらいからちょい曲を変えまして、



Van HalenさんのDreamsという曲を加えました。
最近の曲は、楽器に注目が集まることが少ないですが、こうやってみると、
ギターってやっぱりカッコいい楽器なんだなあとしみじみ思います。
一緒に歌えたらいいんですが、
さすがにこのキーを長時間保つことはできません^^;

セックス・ドラッグ・ロックンロールの頃のバンドや曲ですが、
意外に真面目だったり、
ちょっとは詩的な工夫をしていたりする歌詞ですので、
紹介しやすかったです。

何より、自習していた受験生たちが「もう1年経ったんだ」と
深く実感していましたね(笑)。


                              ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 寺子屋について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする