2017年02月07日

ネットで情報収集するときの弱点

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新年度生募集中です。
新中1は3月・春期内容が大事ですので、お早めに。


今晩は、本日も粛々。

基本ネットでニュースをチェックしているので、
その弱点はよく知っています。
基本的に扇情的で一点突破主義的。
ファストフードのような感じ。
便利だけど、そればかりだと精神を蝕む感じです。

で、情報収集先は習慣により固定化しやすいので、
一層関心のあるもの、気に入った意見しか集めない状態に、
自然に追い込まれる。

オランダに「コレスポンデント」というメディアが登場して数年。
購読者から集める費用のみで成立したメディアですので、
広告主の意向を強く受けた記事が登場しません。
設立者ロブ・ワインベルグはこう言います。

例外を見る代わりにルールを見よう、
事件を見る代わりに構造を見よう、
今日を見る代わりに毎日を見よう。

まさに、科学的な立場です。
ニュースについて話している時に、
世の中について勉強した人とそうでない人の意見がくっきり分かれるように、
(そして「そうでない人」には「勉強した人」はニュースについて語らない)
しっかり世の中について科学的に勉強した人の意見です。

現在、必ずしも大学に行くことがいい職を得るための条件になりませんが、
ただ公民的資質といいますか、
世の中を眺める一つの視点という意味では、
大きな財産になっています。
これも受験対策だけで大学入試を乗り切り、
大学で遊んでいただけの人には開かれていない扉ですが。。。

大学を就職の実績で、高校を大学進学実績で評価するのは、止むを得ないところですが、
その評価「だけ」だとまた困りますね。
客観的な数字で評価できないからこそ、
また大切な指針でもあります。

情報が多くなればなるほど、
判断基準としての知識や理論が大切になります。

知識や理論は、情報とは異なり、
膨大な検証の上に成り立っているものです。
その労苦を知ったり、感動したりが、
実は学生時代に学んでいくうえで大切だと思います。


                                ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする