2015年06月10日

一流の理系は国語が得意なもの【附属・泉丘の国語8】

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寺子屋がひっそりと載っているクラビズムです。
低学年3月開講でしたが、もう残り1席になってしまいました。


今晩は、本日も粛々。

http://honrakuji.seesaa.net/article/417901392.html(前回の記事)
えらく長く間が空いてしまいました。

前職の塾で、泉丘高校に合格した生徒と不合格だった生徒は、
どの科目で差が付いたのか?をいろんなテストで追跡して調べたことがあります。
面白いことに圧倒的に国語で差がついていました。
中学校時点で、国語が苦手な理系は泉丘アウト!
泉丘って理系の子が多いイメージですが、国語もしっかりできるんですね。
確かに泉丘の理系上位層は、センター国語で8割・9割くらいは、ほいほいとってきます。

つまり、国語が苦手な理系は二流ということです。

いろんな数学の学者さん、
例えばピーター・フランクル氏や秋山仁氏、広中平祐氏などの本を読んでいても、
数学の意義は「論理的思考力をつけること」と判を押したように言っています。
論理的思考力は、国語でも大事と言いました。

数学と国語は、
同じ目標を異なるルートから登っているイメージと言えば、よいでしょうか。
数学が好きな生徒のうち、

計算は好きだけど文章題はダメ。
証明が苦手
途中計算を書くのを極度に嫌がる

こういう生徒は、数学の登り方で言うと、寄り道の部分にハマっている生徒です。
王道に向かうタイミングを見計らっておく必要がありますね。

国語が得意ならば数学も得意
数学が得意ならば国語も得意

・・・というのが普通の状態であるはずなのに、
その逆の認識が、一般的だと思います。
国語においては、論理を意識した指導ができているかどうか。
数学においては、論理まで登り切っていない。
という状態だと、私は勝手に考えています。

国語に関しては、
論理を意識した指導を小学校レベルまで戻ると、
飛躍的に国語が上昇するということが起こり得ます。

しかし、それにはポイントがあります。
少しでもいいから必ず毎日やることです。
ですから、夏期講習や冬期講習のような機会は、最適なのです。



                             ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 附属・泉丘の国語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする