2015年06月05日

中3の授業でした話


今晩は、本日も粛々。


カレンダーの上に、折り紙やビーズで作った長い数珠状の飾りがありますが、
これは門徒さんのお婆ちゃんが、リハビリで作ったものをいただいたので、
置いてあります。

そのお婆ちゃんが本日(※お話しした当時)亡くなりました。
天寿を全うしたと言ってもいいくらいの年齢でしたから、
悲しむより、
よく頑張ったねと思うべきなのですが、
なかなか簡単にそうは思えないのも、
またひとつ、人の感情というものです。

私は枕経に行くと、
必ずご遺体のお顔を拝見するようにしています。
それで思うのですが、
お年寄りほど、
穏やかで、かすかに微笑んでいるようなお顔が、
結構な頻度であるんです。

私も含めて、君たちは、
普通「死は怖いもの」と感じていると思います。
それはおそらく、
まだしたいことができていない、
まだ全力で生きた自信が無いからでしょう。

ですが、
おじいちゃんおばあちゃんたちのお顔を見ていると、
ひょっとしたら、
あながち怖いものではないかもしれません。


                                ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする