2015年05月13日

意外と大切だと思います


今晩は、本日も粛々。


先日英語で四苦八苦しながら会話したお話しについて、
読んでくださった方から、
「そういう時に、受験勉強って無駄じゃなかったんだって実感しますね」
というコメントを頂戴しました。

人間面白いもので、
足りないところは、すぐ目がいきますが、
できている部分が、何のおかげで成り立っているか?については、
とんと見えないものです。

東日本大震災のあと、日本人のモラルが高いと賛美した人が、
それらを育ててきたであろう、保育園・幼稚園・小学校の教員たちに対して、
同様の賛美を送ったという話を、
寡聞にして聞きません。

受験は教育問題の諸悪の根源と、80年代に散々言われていましたが、
受験熱がおさまってきた時に噴出した問題については、
個々人や家庭の問題にしてしまいます。

覚えたことが、即点数のように数値化され、
自信につながり、
将来必要な場面で、ふっとよみがえるように身体化される。
しかしながら、その「必要な場面」は、
受験勉強をしている時点ではさっぱり予想が立たない。
教育は、本質的にこういう構造をとります。

その構造を理解していない方は、
「いい学校に行ったとしても、ダメなやつもいる」程度の判断しかできませんし、
理解している方は、
「将来、選択肢が豊かになるように」と、とても合理的な判断をします。
合理的ですが、消極的だとも思います。


つづきます^^



                                ごんぼっち

posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 勉強方法について | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする