2015年03月29日

やっと見えてきました【附属泉丘の国語その1】


今晩は、本日も粛々。



イマドキの子たちは国語が出来ない。

なんてお話し、塾長さんたちとお話ししていて、

よく聞きます。


で、なぜそうなったのか?より大切なのは、

何ができないのか?です。


この正体が私も分からずに、苦労していました。

漠然とは分かるんです。

語彙力が足りないとか、

答え方のピントがずれているとか。

それは「何ができないから」そうなっているのか?

については、なかなかつかめないところだったわけです。



寺子屋講習会恒例、

地頭が良くなる文章処理能力養成講座

を1年やってみて分かりました。



疑問点がかなり明確になってきました。

手がかりは、大学を卒業する間際、

親しくさせていただいている、大学教授の方の言葉の中にありました。


大学の授業で、

あまりに生徒たちの日本語ができないので、

留学生が使う日本語テキストを使用したところ、

日本人の方が出来が悪かったそうです。

もうどうしていいか分かりません・・・悲痛にうな垂れておられました。


当然ですが、

会話する力や語彙力は、留学生より日本人大学生のほうが豊富に決まっています。


仮に偏差値30台から40台としますと、

中学校でいうなれば、ちょうど中間層(学年順位真ん中前後)です。

あくまで目安です、

中学校や高校で成績は上下しますし、

成績の良い子から大学に進学するとは限りませんから。

語彙力や会話はできるのに、

日本語のテキストをやると、留学生以下の国語力。



ここに大きなヒントがありました。

この考察、

連載します。



                            ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 附属・泉丘の国語 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする