2014年10月30日

大学入試改革


今晩は、本日も粛々。



中教審特別部会から、センター試験に代わる入試制度改革について、

答申の素案が出ました。→こちら

おそらく今までの流れからいって、大きな変更点は出てこないでしょう。

現小6の子たちが大学入試を迎える頃に、

新しい制度での入試が始まるようです。



〇センター試験を廃止し、20年から「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」を実施。また19年から、高校生の学力定着度を調べる「高等学校基礎学力テスト(仮称)」を導入する。

事実上、短大専門学校生に対しても、学力重視の姿勢ですね。


〇「大学入学希望者学力評価テスト(仮称)」
思考力・判断力・表現力を重視

PISAやバカロレア等々の問題が参考になりそうですね。
あとは小論文ですか。
寺子屋の土俵ですね。


〇教科型に加え、合教科・教科型、総合型の問題を組み合わせ、記述力重視

まさに小論文みたいな構成ですね。
昨今の中学校受験(ただし難関校)のようでもあります。


〇検討事項・・・CBTテストの導入

あれ?記述重視と言っていたのに、コンピューターによる採点方式も採るかもなのですね。


〇民間テストTOEFLなどの導入も検討

いや〜これが一番厳しい!
高校入試英語が「超簡単なのに平均点が50点を切る」という異常事態なのに、
このレベルですか。
中学校の時に、どうやって筋金入りの英語嫌いと、英検準2級〜2級は取れる子を指導するのでしょう?
そのあたりから本腰入れてやらないと、TOEFLはキツイです。

そして抜本的に、「書く」「読む」「聞く」「話す」、4つの力のバランスを取らないと難しいです。
今は、「話す」以外の3つに傾きすぎています。


今の子たちは、基礎的な内容を使いこなせ、

さらに活用型のまで若い段階で昇華させないといけないわけですね。

んー、私の頃より大変だな^^;


個人的にはですね、

もう少しじっくりと、自分を形成する時間を取ってあげてほしいなと思うのです。

自然や対人関係・運動・言語活動も含めて。

学校がそういう部分を担って、塾等が学力を担う。

そういう役割分担がベストなのですが、おそらく逆になるでしょうね。



ますます、

小学校の時に、いかに具体的な体験を積ませるか?

が大切になってきますね。


遊びながら、勉強に間接的にでも触れることをある程度積んでおかないと、

・・・それこそ、山で遊んでいるときにこの植物に触れると大変!とかね・・・

10代で抽象度が高い思考は、

決してできないと思います。



                             ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | 教育情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする