2014年09月18日

いつの間にか


今晩は、本日も粛々。



9月はわたわたしていて、世情にすっかり疎くなっていました。

朝日新聞が大変なことになっていますね。

私、読売新聞を購読していますが(笑)、一言。



吉田証言を報じた朝日新聞によって、慰安婦問題が国際的に誤解されているそうです。



へー・・・私が知る限り、あまり誤解されていません。


吉田証言の有無に関わらず、慰安婦がいたという事実は動きませんし、

狭義の強制は、一部の慰安所に関しては立証されていますし、

とはいえ、国際社会からするとそれらは「過去の非人道的な行為」として、

既に補償に発展しないよう、解決済です。


ただ、戦前の大日本帝国と、戦後の日本国政府とは、連続していないんだということを示すため、

反省の姿勢は、示し続けるべき。

それだけの問題です。


アンチ日本外交政策に対抗するために、むやみやたらに、

韓国・北朝鮮に関して、狭義の強制の証拠は見つかっていません・・・と主張することは、

かえって、国際社会の反発を招くだけのことです。



後述する記事に限らず、冷静な意見は、いろんなところで見られます。

ニューズウィーク紙
朝日「誤報」で日本が「誤解」されたという誤解


冷静な立場の意見


吉田証言など一切関係なく安倍首相や櫻井よしこ氏の慰安婦ヘイトスピーチと二枚舌が国際的に批判されている

ちょっと立場が偏っているが、概ね同じ立場



ここでしっかりしておかなければいけないのは、

ひとつは、事実をあまり拡大解釈しない方がよいという、言語の問題です。

朝日新聞の報道ひとつだけが原因で、国際社会からの日本の信用を失墜する・・・んなバカな。

朝鮮半島において、強制連行の証拠が今のところ見つかっていない
・・・まだみつかっていない・もしくは見つからない状態にあるのかも。
・・・「全ての慰安婦が強制ではなかった」ということにはならない。

南京大虐殺は、中国側のいう人数ではなかった。
・・・かといって、残虐な行為がゼロだったわけではない。止むを得なかった・そうでなかったは抜きにして。



もうひとつは、

過去で勝とうとしてもしょうがいない

という、姿勢の問題です。



こういう世の中の動きを、

責任ある発言をするような立場になる前に、

生徒たちは見聞きしておいてほしいなと思います。



                               ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:59| Comment(0) | ちょっと思ったこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする