2013年04月16日

流行と不易


今晩は、本日も粛々。



ITの世界は日進月歩。

私は個人事業主なので、発想としては大会社と真逆だと思います。

ただ、大手塾も経験しているので、

会社規模を大きくするためには、こういうことも必要なんだろうな・・・と、

少しだけ想像できます。



そんな私から見ても、

私自身が時代遅れなのでは・・・と冷や汗をかく記事を見つけました。



LINE、グリー、GMOのトップが激論――日本でイノベーションを起こすには?

イノベーションという言葉は、
新しいアイディアや技術によって、社会に新しい意義や価値を興すこと。
ととらえればいいかと思います。


>「日本はすごくいい国で、
>中途半端に経済規模があるのでここで満足してしまうことがある。
>自らが猛省すべきポイント。
>これからはどんどんグローバルを見て、高い成長を続けていきたい」

今、国内を見ると「日本はいい国だ」「ダメな国だ」と二極端の意見が多いです。
その「国」とは、政府・国民・風土・文化・・・何を指すのかあいまいなところも多いですが、
普通はこのように、「いい」も「悪い」も、
自分の中で同居することができます。



>「モノを作る、生み出すプロセスが変わった。ある程度ひな形を作ったらシステム化して、
>コストダウンをするというモデルだったが、今は工場を作っている間に世の中が変わってしまい、
>計画が立てにくい。日本はシステム化されたされたものに乗っかる人を育ててきたので、
>そこに我慢強いが、今は自分がシステムを作る人が必要」と答えた。

これは、私でもその通りと思いますね。
もっと正確に言うなれば、
今でも「システム化されたものに乗っかる人」が活躍できる場もたくさんあるんです。
ただ「自分でシステムを作る人」の活躍の場が、どーんと大きくなったという印象です。

そうでも言わないと、
「自分でシステムを作る人」=特別優秀な一部の人だけ と、とらえてしまいがちなんです。

私の身の回りでは、「自分でシステムを作る人」は、
小中学校で注目を浴びる人だったかどうかは関係ない場合もありますね。
むしろあまり目立ったなかった人の方が、活躍していますね。
あくまでも私の身の回りでは・・・ですが。

かほく市では「勉強ができる」ということがあまり評価の対象にならないので、
なおさらそうかもしれません。



>「(優秀なエンジニアが)日本から出てこないといけないというのは、
>愛国心なのか、心の問題かよく分からない。
>(そもそも)、どこにいても働ける仕組みはできている。
>日本の会社が海外のエンジニアをインターネット経由で雇う、
>逆に日本のエンジニアが海外のために働く。
>インターネット経由で、自分の家でという仕組みはすでにできつつある。」

大事なのは、ここですね。
>インターネット経由で、自分の家で働くという仕組みは既に出来つつあある。
このあたりが私も衝撃だったところです。

言われてみれば、納得です。
もう10年以上前に、在宅で録音して、メジャーデビューするミュージシャンも
出てきていますから。

だからと言って、協調性が不要であるとか、ひきこもっていていいとか、
そんなことを言うつもりはありません。

ただ、それくらい、
もう世の中が多様化していることは、
大人ほどピンときていないのではないかと思います。



>みんなが変になる必要はないが変な奴を応援することだ。
>日本の変なやつは、世界的に見てもすごい。

私は「人と違うことをやれ」と言われて育ってきましたが、
その言葉の意味は「人と変わらないふりをしながら」という言葉が前半に隠れていたんです。
それに気付いたのは、長い長い葛藤を経てからでした。
今は、「普通であるふり」が、そこまで大きく必要が無いのかもしれません。



世の中は、いつの時代も、大きく変化しています。

時代によって、脚光が浴びやすい人、そうでない人も、くっきり分かれます。

しかし、時代がどんなに便利になっても、変化しても、

それを支えるのは人間なのです。



テストの点数を取る

そんなひとつの行動にも、人間があふれています。




                           ごんぼっち


posted by ごんぼっち at 23:58| Comment(0) | よのな科 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする